E START

E START トップページ > 海外 > ニュース > プーチン大統領が“ウクライナによる公邸への攻撃”主張 和平交渉めぐる立場見直す考え ウクライナは攻撃を否定

プーチン大統領が“ウクライナによる公邸への攻撃”主張 和平交渉めぐる立場見直す考え ウクライナは攻撃を否定

海外
2025-12-30 11:13

ロシアのプーチン大統領はアメリカのトランプ大統領との電話会談で、ウクライナが自分の公邸にドローン攻撃を仕掛けたと主張し、和平交渉をめぐるロシアの立場を見直す考えを示しました。


トランプ大統領は29日、プーチン大統領と「建設的な議論が出来た」と述べた一方で、和平計画の合意には「複数の課題が残っている」として、和平に向けた隔たりの大きさをにじませました。


ロシア大統領補佐官によりますと、プーチン氏は自分の公邸にウクライナがドローン攻撃を仕掛けたと主張し、「ロシアの立場を見直すことになる」と伝えたということです。


ロシアは報復を表明していますが、ウクライナ側は攻撃自体を否定しています。


これについて、トランプ氏は攻撃が事実であれば「怒りを覚える」としたうえで、「攻撃はなかった可能性もある」と話しています。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ