日本の子どもたちを中心に大ブームの「ボンボンドロップシール」。あまりの人気に入手困難となる中、シールを求めて韓国へ渡る日本人が急増しています。
観光客で賑わうソウル・明洞。雑貨店には、真剣な眼差しでシールを探す日本人の姿がありました。
日本人観光客
「すごく流行っていて日本では売ってない。全然手に入らないので、韓国でみたいなと」
国内では品薄状態が続く、「ボンボンドロップシール」。今、お土産として韓国でシールを買い求める動きが過熱しています。
日本人観光客
「(Q.このシールを買いに韓国に?)そうです。高くても売ってないから買いに来ます」
その熱気は、若者の街・弘大でも。
日本人観光客
「これがたまごっちのボンボンドロップシールです」
「30個くらい。爆買いですね」
3軒回り、30個ほどを購入した女性。かつての「シール交換」世代、熱が入ります。
日本人観光客
「たまごっち(のボンボンドロップシール)を買えたのは良かったです。(日本では)出会えない。奇跡、奇跡に近いかも」
実は先週、中道ソウル支局長も弘大へ。
中道秀宜ソウル支局長
「弘大は若者の街で日本のシールも売っているので、探しに行こうと思います」
日本で暮らす娘2人もシールに夢中。離れて暮らす娘たちのため、父の威厳にかけ、1軒1軒、シールを探すことに。
中道秀宜ソウル支局長
「日本のもの売ってそうなので、このお店行ってみます」
しかし、現実は厳しいものでした。
雑貨店の店員
「ボンボンドロップは全部売り切れました。とても人気で」
「日本の方が来られて韓国の人は買わず、日本の方が買っていきました。日本で人気があるので全部買っていかれました」
日本人が買い占め、売り切れ。諦めずに歩き続けること2時間、ついに…
中道秀宜ソウル支局長
「これボンボンドロップシールって書いてありますね!」
値段は1つ1万ウォン(約1100円)。日本での定価の倍ほどの値段ですが、背に腹は代えられません。
この店でも、日本人が一度に50個買うことがあったといいます。お土産として娘のために購入。
中道秀宜ソウル支局長
「子どもたちも喜んでくれるのでは」
後日、購入したことを伝えると…
「あ!カピバラー!」
「嬉しい!」
商品には韓国ならではのデザインも。海を越えた韓国でも争奪戦が始まっています。
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