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米イラン核協議 合意に至らず 1週間以内にも再び協議の可能性 依然双方主張に隔たりか アメリカは“決裂なら軍事措置”示唆も 緊張続く

海外
2026-02-27 11:52

イランの核開発をめぐるアメリカとイランの高官による核協議がスイスで行われました。合意には至りませんでしたが、イランの外相は1週間以内にも再び協議する可能性を明らかにしました。


イランの核開発をめぐる協議は、スイス・ジュネーブで26日、アメリカのウィットコフ中東担当特使やイランのアラグチ外相が出席して行われました。


仲介国オマーンを介し、一時休止を挟んでおよそ6時間半続きましたが、合意には至りませんでした。


終了後、アラグチ氏は核問題や対イラン制裁の解除について、「いくつかの問題については共通の理解を確立した」としていますが、「意見の相違もあり、解決策を見出すために交渉した」とも述べ、依然として双方の主張に隔たりがあることを示唆しました。


アメリカ側は、これまでのところ、コメントはしていませんが、アメリカのニュースサイトによりますと、出席者はこの日の協議について「前向きだった」と評価したとしています。


イラン アラグチ外相
「次回の協議が1週間以内にも開催されることが決まった」


アラグチ外相は今後、1週間以内にも4回目の協議を開催するとしたほか、来月2日には、オーストリアの首都ウィーンで実務者レベルの協議を行うということです。


協議決裂の場合には、アメリカが軍事措置に踏み切ることを示唆するなか、今後、双方が歩み寄って合意に至り、緊張緩和につながるのか、予断を許さない状況が続きます。


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