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トランプ大統領「きょう何が起こるか見届けてほしい」新たな攻撃示唆 イラン新指導者・モジタバ師は初の声明で姿見せず…背後に軍の影?専門家は

海外
2026-03-13 18:53

緊迫するイラン情勢です。新たな最高指導者モジタバ師が初めての声明で「ホルムズ海峡の封鎖継続」を表明しました。一方で、アメリカのトランプ大統領は「きょう、何が起こるか見届けてほしい」と新たな攻撃を示唆しました。


イランへの軍事作戦が続き、ホルムズ海峡が事実上、封鎖される中、その影響は世界各地に。


記者
「生活に欠かせないガソリンの価格ですが、中国でも値上がりしています」


国内で消費する原油のおよそ7割を輸入に頼り、そのうちおよそ13%がイラン産だという中国。最新の値上げ幅は日本円にして13円。過去4年間で最大だったということです。


市民
「私たちにとっては、出費が増えることになります」


隣の韓国でも…。


記者
「こちらのガソリンスタンドでは、レギュラーガソリン1リットルあたり200円を超えています」


韓国政府は、きょうから石油の最高価格制度を導入。卸売価格に上限を設けました。


世界経済に影響を与えるイラン情勢。


新たな最高指導者となったモジタバ師が初めて声明を出し、徹底抗戦の構えを強調しました。


イラン新最高指導者 モジタバ師の声明
「私達は殉教者の血に対する報復を決して放棄しないことを確約します」


声明では、ホルムズ海峡をめぐり「敵に圧力をかける手段として封鎖を継続すべきだ」と主張しました。


国営テレビのキャスターによる代読となった今回の声明。中東情勢に詳しい田中教授はこう指摘します。


慶應義塾大学 大学院 田中浩一郎 教授
「政治性の部分が極めて薄い。軍が用意した言葉ではないかと。『モジタバ師』という名札を付けただけという印象が拭えない」


モジタバ師に対し、軍が強い影響力を持っていることがうかがえるといいます。


また、モジタバ師が攻撃により負傷したと報じられる中、声明発表まで時間がかかったことで、さらなる憶測を呼びかねないと指摘します。


慶應義塾大学 大学院 田中浩一郎 教授
「あまり良い健康状態・身体状態ではないのではないかと想像させたり、噂が立つような状況を作り出してしまっていると思う」


そうした中、トランプ大統領は13日、SNSに新たなメッセージを投稿しました。


トランプ大統領(SNS)
「我々はイランのテロリスト政権を軍事的にも経済的にも完全に破壊している。きょう、この狂ったクズどもに何が起きるか見届けてほしい」


そして、「第47代アメリカ大統領として、彼らを殺害する」と述べ、さらなる攻撃を示唆しています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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