
トルコの首都アンカラでNATO=北大西洋条約機構の首脳会議が7日から始まります。イラン攻撃への支援に消極的だったとしてNATO批判を強めているアメリカ・トランプ大統領の発言が注目されます。
NATO首脳会議は7日と8日の2日間、トルコのアンカラで開催され、加盟国32か国とパートナー国が出席します。
アメリカのトランプ大統領も出席する予定で、イランへの攻撃の際、NATO加盟国の一部がアメリカ軍に対して基地の使用を認めなかったことや、ホルムズ海峡の事実上の封鎖をめぐりアメリカが発表した多国間の枠組みに消極的だったと繰り返し批判していたことから発言が注目されています。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領も出席する予定で、ウクライナへの軍事支援や将来のNATO加盟に向けた道筋の議論が主な焦点となります。
ゼレンスキー大統領は4日、SNSでトランプ大統領と電話会談を行ったと明らかにしていて、「戦争の終結への現実的な見通しがあり、アメリカの決意は断固たるものだ」と強調。NATO首脳会議で「議論を続けることに合意した」としていました。
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