アメリカとイランとの停戦について、トランプ大統領は「もう終わりだ」と述べて失効したとの認識を示しました。中継です。
【写真を見る】イランとの停戦「もう終わり。関わるのは時間の無駄」トランプ大統領 停戦合意“失効”の認識 軍事衝突再燃に懸念
アメリカとイランは先月17日に覚書に署名し、最終的な戦闘終結に向けた交渉のため、60日間の停戦期間に入っていましたが、トランプ大統領は「もう終わりだ」と述べて、停戦合意が失効したとの認識を示しました。
アメリカ トランプ大統領
「(イランとの停戦合意は)もう終わりだと思う。関わりたくない、あいつらはクズだ。あいつらと関わるなんて時間の無駄だ。あいつらは嘘つきだ」
トランプ大統領は、最近まで「イランとは良い交渉ができている」という認識も示していましたが、強硬姿勢に転じました。
これに先立ち、アメリカ中央軍は7日、イランによるホルムズ海峡での商船に対する攻撃への報復措置として、イランの防空システムなど80か所以上を攻撃したと発表。イランによる商船への攻撃について、「停戦合意に対する明白かつ危険な違反だ」と主張していました。
これに対し、イラン側も報復としてバーレーン、クウェートなどの米軍関連施設を攻撃したと発表していた中、トランプ氏が停戦は失効したとの認識を示したことで、アメリカとイランの軍事衝突が再燃することが懸念されます。
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