EU=ヨーロッパ連合の気象機関は、イギリスやフランスなどの西ヨーロッパで、今年6月の平均気温が6月としては観測史上最高を記録したと発表しました。
EUの気象機関「コペルニクス気候変動サービス」は9日、記録的な熱波に見舞われた西ヨーロッパでの6月の平均気温が20.74℃で、同じ月の平均気温としては観測史上最高を記録したと発表しました。
フランスやドイツなどでは、年間を通しての1日の平均気温が過去最高を記録するなど、強烈な熱波に見舞われました。
また、世界全体でも2024年に次いで観測史上2番目に暑い6月となりました。
ドイツの政府機関は、特に気温が高かった6月22日から28日の間に、熱波の影響とみられる死者数が4000人を超えたとも発表しています。ドイツでは一般家庭でのエアコンの普及率が19%と低いことなどから、死者が急増した原因のひとつとみられています。
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