
中国の習近平国家主席がトランプ大統領との首脳会談を行うため、北京からワシントンに向けて出発しました。
中国国営の新華社通信は23日午後、習近平国家主席が専用機に乗り、北京を離れたと報じました。
習主席は24日、トランプ大統領とワシントンのホワイトハウスで会談し夜は国賓晩さん会に出席します。
中国共産党の機関紙「人民日報」は23日付の論評で今回の会談について「『建設的・戦略的で安定した関係』を構築していくうえで重要な機会となる」と指摘。
「アメリカは政策の継続性と安定性を維持し約束を守ることが求められる」と首脳会談における合意事項の実行を求めています。
主導権争いが激化するAIに関する対話の仕組みづくりの合意や中国政府が「断固反対する」と主張している台湾への武器売却に関する両首脳の発言が注目されます。
習主席の訪米は2023年11月にサンフランシスコで開かれたAPEC=アジア太平洋経済協力会議の出席からおよそ3年ぶり。
ホワイトハウスを訪れるのは2015年9月以来、11年ぶりです。
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