
フランス全土でガソリン代の高騰などに抗議する大規模デモが行われました。55万人が参加し、これまでに1800人が拘束されています。
フランスでは17日、国内110か所でガソリン代の高騰などに抗議する大規模なデモがありました。内務省によりますと、全土で55万人が参加し、一部が暴徒化し治安部隊と衝突。鎮圧にあたっていた警察官60人が負傷し、うち2人が意識不明だということです。
また複数の都市で放火や略奪などが起きていて、中部のリモージュでは、19世紀に建てられた市庁舎が放火によって鐘楼や屋根が崩落し、ほぼ全焼しました。
これまでに1800人が拘束されるなど混乱が広がっています。これを受けマクロン大統領は「我々のフランスに、暴力の入り込む余地はない」と非難のコメントを発表しました。
フランスでは今月6日と13日にも高校生らによる教育環境の改善を訴える大規模なデモもあり、これまでに7000人以上が拘束されていました。
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