
ブラジル大統領選挙で敗北したフラビオ・ボルソナロ氏がブラジルを脱出し、アメリカに向かったと、地元メディアなどが報じました。
ボルソナロ氏は資金洗浄などの疑いで捜査対象となっていて、最高裁判所からパスポートの提出を命じられていましたが、期限までに応じず、パスポートは失効しました。
ロイター通信は27日、ボルソナロ氏の側近やアメリカ政府関係者の話として、ボルソナロ氏がアメリカに向かったと報じています。
一方、アルゼンチンのメディアは、ボルソナロ氏がブラジルと国境を接するアルゼンチン北東部の空港を経由した可能性を報じましたが、アルゼンチン政府は「入国した記録はない」と否定しています。
ボルソナロ氏は大接戦の末、決選投票で敗れましたが、大統領選挙の敗北を認めず、選挙結果の無効を訴える意向を示しています。
また、アメリカのトランプ大統領も選挙結果について、不正があった可能性に言及しています。
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