10月の電気代と都市ガス代は、政府の補助金終了をうけ、全社値上がりします。
大手電力10社は、来月使用分の電気代が今月と比べて全国で値上がりすると発表しました。
例えば、東京電力管内の平均的な家庭の場合、今月より520円高い8652円となります。値上がりの幅が最も高いのは中国電力管内で536円値上がりし、8082円になります。
また、日本ガス協会は、都市ガス4社の来月使用分について172円から222円高くなると発表しました。東京ガスは平均的な家庭で、今月より222円高い5710円となります。
電気事業連合会は、値上がりの要因について石炭価格の上昇に加え、電力使用が増える7月から9月にかけて政府が支出している電気とガス代の補助金が終了するためとしています。
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