
サイバー攻撃を受け、システム障害が発生している通販大手のアスクルは、顧客の氏名など個人情報の流出を確認したと発表しました。
発表によりますと、流出が確認されたのは通販を利用している顧客の氏名やメールアドレス、電話番号などです。クレジットカード情報は含まれていません。
また、現時点で情報悪用による被害は確認されていないということです。
一方で、サイバー攻撃について、ハッカー集団が犯行声明を出したことを把握しているとともに、事実関係の確認を進めているとしています。
アスクルは「多大なるご迷惑、ご心配をおかけしていることをお詫びする」とコメントを発表し、11月4日から問い合わせの専用窓口を開設するということです。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【全文公開】トランプ大統領「日本という国を尊敬」日米首脳会談で「日本もかなり自衛隊や防衛を増加すると聞いている」など冒頭発言
・「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】
 
        
