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マツダが中間決算 452億円の赤字 関税影響で971億円利益押し下げ

経済
2025-11-07 21:02

マツダは今年4月から9月までの決算を発表し、最終損益は452億円の赤字となりました。


マツダがきょう発表した今年4月から9月までの半年間の決算は、売り上げが前の年からおよそ6%減って2兆2384億円となりました。


本業のもうけを示す営業利益も538億円の赤字となり、最終損益は452億円の赤字となりました。主な要因はアメリカのトランプ政権による関税負担で、営業利益が971億円押し下げられました。


下期は「新型CX-5」の投入やコスト改善により営業黒字を目指すとしています。ただ、主力市場のアメリカでは、販売台数のおよそ8割を日本とメキシコから輸入しています。


関税負担は引き続き重くのしかかり、今後も厳しい事業環境が続く見通しです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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