
マツダは今年4月から9月までの決算を発表し、最終損益は452億円の赤字となりました。
マツダがきょう発表した今年4月から9月までの半年間の決算は、売り上げが前の年からおよそ6%減って2兆2384億円となりました。
本業のもうけを示す営業利益も538億円の赤字となり、最終損益は452億円の赤字となりました。主な要因はアメリカのトランプ政権による関税負担で、営業利益が971億円押し下げられました。
下期は「新型CX-5」の投入やコスト改善により営業黒字を目指すとしています。ただ、主力市場のアメリカでは、販売台数のおよそ8割を日本とメキシコから輸入しています。
関税負担は引き続き重くのしかかり、今後も厳しい事業環境が続く見通しです。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
