
いま、麻婆豆腐が人気急上昇中!専門店や、変わり種も続々登場。寒い冬に温まる、麻婆豆腐をご紹介します。
空っぽの土鍋から席で調理、ぷるぷる食感!
約200軒の中国料理店が集まる横浜中華街。Nスタは、昔ながらの香港料理が味わえる「美心酒家」を訪れました。
「麻婆豆腐花」(マーボートーファー、1750円)を注文すると、提供されたのは空っぽの土鍋です。そこに、やかんに入った白い液体を注ぎ待つこと数分。フタを開けると…土鍋の中に豆腐が現れました!
先ほど注いでいた白い液体の正体は豆乳。こちらのお店では、お客さんの目の前で豆乳から豆腐を作っています。
仕上げにアッツアツの餡をかけると、ぷるっぷるの麻婆豆腐が完成です。
お客さん
「うわ!もうお豆腐できてる、不思議」
「お豆腐がすっごいミルキー。とろける~!おいしい」
実はいま、麻婆豆腐ブームが来ています。
百貨店などで麻婆豆腐イベント主催 中川正道さん
「花椒(ホアジャオ)がブームになった。本格的な麻婆豆腐を出す店がすごく増えました。爆発的な人気に今なっています」
1分15秒で提供!? ラム肉を使った“爆速”店
いま、専門店も増えている麻婆豆腐。東京・荒川区で行列ができる「麻婆豆腐専門店 しびれや 日暮里本店」も、その一つです。
独自にブレンドした青山椒と赤山椒に、10種類以上のスパイスや辛味調味料を混ぜ合わせることで、絶妙なしびれと辛味が楽しめます。
一方、東京・港区の「株式会社マーボードウフ」は、2025年10月のオープンからわずか4か月で大行列店になりました(※ランチ営業のみ)。
その人気の理由はラム肉。食感と旨味を楽しめるように大きめにカットして、自家製の麻婆タレで炒めます。
さらに、丸一日焙煎させた奈良県産の“希少な山椒”をその場で挽いてから加えているため、鮮烈な風味が広がります。
お客さん
「コロコロって砕けるような、とろけるようなお肉でした」
「山椒の味とか、ラム肉の風味みたいなのがかなり他のものと違って、クセになるような味でしたね」
この店の特徴は、まだまだあります。それは提供のスピードが“爆速”なこと!
タイムを計ってみると、まずは注文と同時に、温めてある豆腐をフライパンへ。そこに特製のタレも投入します。少し火を通したあと、薬味のネギや山椒をかければ、もうこれだけで麻婆豆腐が完成です!ここまで1分15秒!
忙しい会社員の皆さんのために無駄を省いていった結果、このスピードでの提供が可能になったということです。
“麻婆豆腐を国民食に” 白や黄色のカラフル麻婆も
「麻婆豆腐TOKYO 神田本店」では、“麻婆豆腐を国民食に”との目標を掲げています。
幅広いメニューがウリで、濃厚な旨味とコクたっぷりの“王道”「東京麻婆豆腐」(1100円~、ランチ価格)ももちろん人気なのですが…
お客さん
「“白”頼んだことなくて、今日頼んでみようと白にしました」
「“黄色”で頼みました」
白は、唐辛子や豆板醤を使わずに塩で仕上げた「うま塩麻婆豆腐」(1100円、ランチ価格)。ごろっとした鶏肉に、きのこも入っています。
一方、黄色は『チーズカレー麻婆豆腐』(1200円、ランチ価格)です。16種類のスパイスをブレンドしたカレーと、モッツァレラチーズを加えた一品。
ほかにも、程よい酸味と辛さが融合した赤の「スーラー麻婆豆腐」(1100円、ランチ価格)や、激辛麻婆豆腐「炎魔ENMA」(1600円~、ランチ価格)と、この店では全5種類を楽しむことができます。
コンビニで買える冷たい「飲む麻婆豆腐」とは?
山内あゆキャスター:
今すぐに麻婆豆腐が食べたくなったら、コンビニに行けば買うことができます。
1月にローソンで発売された「飲む麻婆豆腐」(298円、人気につき販売終了している店舗あり)です。冷たい麻婆豆腐を振って、ストローでちゅーっと飲んでください。
高柳光希キャスター:
花椒の香りがしっかりしています。冷たくてもしっかり辛いですし、コクもちゃんとあります。不思議な新感覚です。
山内キャスター:
動物性のお肉だと冷やすと油っぽくなってしまうので、大豆ミートを使っているということです。別の器に移して温めることもできますが、パッケージのまま、おにぎりなどと一緒に食べてもおいしいです。
「麻婆豆腐TOKYO」では白や黄色の麻婆豆腐を提供していましたが、ユウキ食品は緑の「翡翠麻婆豆腐の素」(302円)を販売しています。青山椒とほうれん草で緑にしているということです。
人気急上昇の麻婆豆腐。進化はまだまだ止まりません!
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