E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > ファスナー世界的シェア「YKK」が“買いたたき”で勧告 適正価格より安く下請け事業者に発注 計2654万円余り 公取委

ファスナー世界的シェア「YKK」が“買いたたき”で勧告 適正価格より安く下請け事業者に発注 計2654万円余り 公取委

経済
2026-06-23 16:08

ファスナーの世界的なシェアで知られる「YKK」が、ファスナーの加工などを下請け事業者に委託する際に“買いたたき”をしていたとして、公正取引委員会は再発防止を求める勧告を出しました。


下請法に違反するとして勧告を受けたのは、ファスナーなどを製造する「YKK」です。


公正取引委員会によりますと、会社は2023年7月から去年11月までの期間、下請け事業者にファスナーの加工や検査を委託する際、自社に都合のいい方法で代金を算出し、適正な価格よりも割安で発注していたということです。


▼富山県内の21の事業者の▼あわせて49の作業が違反の対象で、中には、時給換算で富山県の最低賃金を下回るケースもあったということです。


本来支払われるべき金額の合計は2654万円余りで、会社は事業者と協議し、既に支払いを終えたということです。


公取委は“買いたたき”にあたると認定し、会社に勧告を出して再発防止を求めました。


YKKは「勧告を厳粛に受け止め、今後の取引で同様の問題が発生することがないよう、コンプライアンスの一層の強化と再発防止に努めていく」としています。


「YKK」をめぐっては、今年3月、子会社の「YKK AP」も下請法違反で公正取引委員会から勧告を受けています。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「少女は捨て駒」小5で初めてパパ活…非行が低年齢化 “居場所”を求め公園をさまよう少女たち【報道特集】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ