
あすから7月ですが、食品などの値上げは2000品目を超えました。中東情勢の悪化で夏以降に値上げラッシュが続きそうです。
帝国データバンクによりますと来月の食料品などの値上げは2566品目で、単月として3か月ぶりに2000品目を超えました。
中東情勢の悪化で原油やナフサの価格が上がりトレーやフィルムなどの資材価格が高騰したことで値上げ品目数を押し上げました。
分野別でみると最も多いのは▼即席めんなどの「加工食品」で1084品目でした。
▼「パン」も食パンや菓子パンなどで値上げされ、1078品目でした。
また、今年1年間を通した値上げ品目数は11月までの分で1万4902品目が判明しているということです。
▼8月に1898品目、▼9月には3029品目の値上げとなる見通しで、夏以降も値上げラッシュが続きそうです。
帝国データバンクは石油製品の供給不安や1ドル=160円を超える円安による輸入コストの上昇などを背景に、「食料品でもコストアップへの対応が難しく、価格の引き上げで対応せざるを得ない局面が当面続くものとみられる」との見通しを示しています。
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