売り上げが2年連続で1兆円を超え、過去最高を更新する見込みの「ハンバーガー市場」。なかでも、味や価格がワンランク上の「グルメバーガー」が続々登場しています。人気のワケを取材しました。
東京・羽田空港に5日オープンした神戸発のハンバーガー店。名物は半分に切ったハンバーガーを肉汁を余すことなくバンズに吸わせたグルメバーガー、その名も「切ったやつ」。多い日で300個ほど売れるという人気の秘密は…
ブリスクスタンド 添田有吾オーナー
「和食にかぶりつけというコンセプト。フレッシュな野菜を使わず、自家製で作った煮玉ねぎを使用しています。パティに関しては国産牛100%、味付けも国産の天然塩のみ」
素材にこだわり、味も価格もワンランク上の「グルメバーガー」。こうしたハンバーガー店の市場規模は、右肩上がりに増えていて、2025年度は2年連続で1兆円超え。過去最高を更新する見込みです。
グルメバーガーは、モスバーガーでも!ちょっと贅沢な“プレミアム業態”「モスプレミアム」の人気メニューは、国産の黒毛和牛100%、130グラムの肉厚パティに、ミートソースとフレッシュ野菜、分厚いオニオンソテーがトッピングされた「和牛バーガーモスプレミアム」1980円。定番の「モスバーガーセット」は、ポテトとドリンクがついて920円。それに比べると倍以上の価格ですが、ランチタイムには満席に!
50代
「プレミアムだけあって、肉肉しいし美味しい」
30代
「野菜も多いし、ポテトも美味しいし、プレミアムです、全てが。これだけ食べたら、午後も頑張ろうかなと思います」
値段はちょっと高いですが、こだわりのお肉とボリュームに大満足の様子でした。
さらに、“究極のグルメバーガー”が東京・恵比寿に!店内の一角には金色に輝くハンバーガーのトロフィー。実はここ…
「優勝は恵比寿BLACOWS」
6月行われたグルメバーガーの日本一を決める大会で、見事、優勝したお店なんです。10日から期間限定で提供されるというのが、その「日本一の味」。その日ごとに産地が厳選された黒毛和牛のパティに、燻製したチーズ、黒毛和牛入りのスパイシートマトソースとサワークリームをオン!パクチーを乗せて、レモンの皮を削ったら完成です!
報告
「黒毛和牛のパティのジューシーさと肉肉しさが広がって、サワークリームのさわやかさがとてもあと引くおいしさになっています」
値段だけでなく、満足度も高い「グルメバーガー」。人気は、ますます広がりを見せそうです。
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