楽天グループが軍事用ドローンの自衛隊への導入を支援するとの報道に、楽天市場の出店企業が反発。出店中止を発表しました。
「戦争が始まってしまったら、買い物どころではなくなります」
楽天市場への出店中止を発表したのは、カタログ誌「通販生活」を運営するカタログハウスです。
きっかけは、楽天と「ドイツのドローン企業」との提携です。
この企業はAIを搭載した軍事用ドローンの開発や製造を手がけています。来月末までにドローンの実証実験を行う予定で、楽天は日本の陸上自衛隊への導入を支援する考えを明らかにしました。国内での量産化も検討しているということです。
ただ、これに対して、「憲法九条に託した非戦の誓いを守る」ことを理念に掲げる「通販生活」の運営会社は反発。
「企業理念とは相いれないことから、出店を中止いたしました」
楽天は、ドローンは沿岸部などで敵が上陸するのを阻止するものと説明。「ドローンは社会の防衛に寄与する。今後も防衛産業のイノベーション促進に貢献してまいりたい」などとコメントしています。
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