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三菱電機が子会社株50%譲渡 鴻海と自動車事業を共同運営 EV事業を加速

経済
2026-10-19 19:06

三菱電機と台湾の電子機器大手・鴻海精密工業は、自動車事業を共同で運営することで最終合意しました。


両社の発表によりますと、三菱電機は自動車部品を手がける子会社の株式50%を、来年10月までに鴻海におよそ1150億円で譲渡するということです。


三菱電機が持つ電子制御技術と、鴻海の生産力や事業展開の速さを組み合わせ、EVの土台となる技術や部品の共同開発を目指すとしています。


三菱電機モビリティ 田中和徳 社長
「鴻海さんが必ず作る車でしっかりと量産していくということについて、我々として、しっかりと開発をしていくということができる」


一方、iPhoneの受託生産などで成長してきた鴻海は、日産自動車で副最高執行責任者を務めた関潤氏を迎えるなど、EV事業の強化を進めていて、2027年までに日本にEVを投入する計画です。


現在は、「三菱自動車」へのEV供給や、「三菱ふそうトラック・バス」と日本国内に新たなバスメーカーを設立する計画を進めるなど、日本の自動車産業との連携を広げています。


鴻海精密工業 関潤 EV最高戦略責任者
「三菱電機さんを日本におけるアンカーにして、他の部品メーカーさん、それから自動車会社さんとしっかり組んでいきたい。それが一番の目的です」


今回の提携を通じ、鴻海は計画実現に向けた動きを加速させたい考えです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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