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着替えを盗撮しようと教室に侵入か 所沢市の公立小学校教諭を逮捕 「スマートフォンを教室に置き忘れただけ」容疑否認

着替えを盗撮しようと教室に侵入か 所沢市の公立小学校教諭を逮捕 「スマートフォンを教室に置き忘れただけ」容疑否認

埼玉県所沢市の小学校で、女子児童の着替えを盗撮しようと教室に侵入したとして、この小学校の教諭の斉藤維人容疑者(48)が逮捕されました。斉藤容疑者は、きのう午後1時ごろ、プールの授業が始まる前の時間を狙っ…

2025-07-03 05:14 【TBS NEWS DIG】
アラン・メンケンが魔法の一夜を演出 『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』京本大我の熱唱に涙する観客も

アラン・メンケンが魔法の一夜を演出 『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』京本大我の熱唱に涙する観客も

 『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCBカード』が7月1日、東京国際フォーラム ホールAにて開催された。第1幕には、数々のディズニー音楽を生んだ巨匠アラン・メンケンが登場。第2幕にはブロードウェイの主要キャスト陣に加え、日本から『ニュージーズ』ジャック役の京本大我も出演し、会場を魅了した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393760/photo/2/?anc=096">【ライブ写真】圧巻…!見事な歌声を披露した京本大我</a><br /> <br />  ハリー杉山のMCとスペシャルオーケストラの演奏に乗せ、アラン・メンケンはピアノ弾き語りで『アラジン』の「Prince Ali」から幕開け。『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』といった代表作を手がけた盟友ハワード・アッシュマンとの秘話を交え、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』などの楽曲を披露した。<br /> <br />  『美女と野獣』では、実写版のために新たに書き下ろした「How Does A Moment Last Forever」、舞台版の「If I Can't Love Her」も披露され、観客はメンケンの音楽が築いてきた歴史の厚みに聴き入った。『ニュージーズ』の話題では、ラジー賞を受賞した過去を笑い飛ばしつつ、その後の舞台版の成功も語られた。<br /> <br />  第2幕は舞台の雰囲気が一変。ブロードウェイでディズニーミュージカルを彩ったキャストたちが次々と登場し、「Be Our Guest」「Shadowland」「You'll Be in My Heart」など名曲を迫力満点で歌唱。ナラ役を長く務めたキシー・シモンズや、『ターザン』主演のジョシュ・ストリックランドらが、自らの役と人生を重ねて語るシーンも印象的だった。<br /> <br />  そんな中、『ニュージーズ』でジャック・ケリー役を演じた京本が、観客席から登場。オリジナルキャストのカーラ・リンゼイと「Something to Believe In」を歌い上げ、熱い拍手に包まれた。京本は、初めて観たブロードウェイミュージカルがマイケル・ジェームズ・スコットの出演する『アラジン』だったと明かし、作曲者メンケンへの敬意を込めて「Proud Of Your Boy」を熱唱。その真っ直ぐな歌声に、感極まって涙を流す観客も多くいた。<br /> <br />  終盤には、『アナと雪の女王』からの人気曲「Let It Go」で会場のボルテージは最高潮に。さらに、6月にロンドンで開幕したばかりの最新作『ヘラクレス』から「Go The Distance」を京本、マイケル、ジョシュの3人で三重唱。このアレンジは「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ」史上初となるもので、まさにこの一夜だけの奇跡となった。<br /> <br />  フィナーレにはサプライズ楽曲が用意され、メンケンと全出演者、MCのハリー杉山が集結。「Friend Like Me」を大合唱し、約5000人を魅了した一夜は鳴りやまぬ拍手とともに幕を閉じた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390331/photo/3/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】ライブハウスで熱唱する京本大我</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2366870/photo/2/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】ギターがたたずむ京本大我主演ミュージカル『Once』ビジュアル</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2180728/photo/2/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【紅白リハ写真】クールだった紅白の裏側は!? 個性溢れる服装のSixTONES</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2184406/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】蜷川実花撮影!花に囲まれ鋭い眼差しを向けるSixTONES</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2175244/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】似合ってる?ゾンビメイクに初挑戦したSixTONES</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
櫻井翔、3度目の“占拠シリーズ”に意気込み 晴れの制作発表会も「衣装を汚され、顔には傷がつき…」 現場では情報戦に

櫻井翔、3度目の“占拠シリーズ”に意気込み 晴れの制作発表会も「衣装を汚され、顔には傷がつき…」 現場では情報戦に

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393808/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  同シリーズといえば謎が謎を呼ぶ展開。櫻井は「登壇する直前の会話でもあったんですけど、知っていることと知らないことの濃淡がそれぞれである。『聞いてないんですけど』『言っちゃダメでした?』みたいな会話がいろんなところで行われる。この作品は、人質、お面の集団、指揮本部などセクションに分かれている。一体感、チーム感みたいなものがある。それぞれの班で知っていることがあるので情報戦が始まってます」と『占拠』シリーズあるあるを語った。一方で「お面の方がセンシティブになっている。お面を被った方と2人のシーンがあった。『◯◯さん、◯◯ですよね』と話をひとしきりした後で『櫻井さん、誰だか知っているんですか?』と。お面の方も誰がどこまで知っているのか、わからなかった」とエピソードを披露していた。<br /> <br />  櫻井は『放送局占拠』ならではのハプニングも。セットも本当の番組のようなものが組まれている。やりにくさ、やりやすさを問われると櫻井は「やりにくさはインした当初はありました。放送局で撮影するので、スタンバイも放送局の時期があった。そのフロアは、たまたまスポーツ局のフロアだったんです。スポーツの仕事もやらせていただいて、知ってるスタッフも結構いるんです。この格好で歩いていると『あれ?おはようございます!』と言われてもバレちゃいけないから軽くシカトするという(笑)。放送局ならでは、知ってるスタッフに会っちゃうのが大変でした」と『放送局占拠』ならではの珍事を語っていた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
比嘉愛未、3年連続で人質になり苦笑い「新鮮な気持ちを保つのが大変」 櫻井翔も苦笑い

比嘉愛未、3年連続で人質になり苦笑い「新鮮な気持ちを保つのが大変」 櫻井翔も苦笑い

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393808/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  比嘉は櫻井が演じる武蔵三郎の妻で心臓外科医の武蔵裕子を演じる。「三郎の妻であり、えみりの母であり、そして3年連続で人質になるという役どころです」と役柄を紹介して笑わせる。櫻井も「3年連続って聞いたことがない」と笑い、比嘉は「ないですよね。今後もないと思います」と笑顔でぶっちゃけ。「人質慣れもよくないので新鮮な気持ちを保つのが大変です(笑)」と意気込みつつ「翔さんもおっしゃったように3年連続。ありがたいことです。新しいキャストも参加される、毎回、楽しみです。先の展開も教えてくださらない。役者として、そういう緊張感の元で撮影できるのも刺激的で楽しい毎日です。この夏も思い切り駆け抜けたいと思います!」と力を込めていた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
ソニン、『放送局占拠』1話を猛烈アピール テレビの前で「武蔵と一緒に『嘘だろ』と言うと思います」

ソニン、『放送局占拠』1話を猛烈アピール テレビの前で「武蔵と一緒に『嘘だろ』と言うと思います」

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393808/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  ソニンは警視庁刑事部BCCT管理官で三郎の上司にあたる和泉さくらを演じる。ソニンは「3度目の出演。『占拠』シリーズをやると聞いて、またあのさくらカットの髪型をやるのかと!バツっと切ると『占拠』シリーズが来たな、という感じがします」と笑顔で語った。「今回、どんな展開が待っているのか期待をされていると思う。考察が深まると思うんですけど、今回は警察の方が今まで見たからすると違うパターンで。新鮮に感じると思います」とニヤリとし、「個人的に1話は必ず見逃してほしくない。最後は視聴者の皆さんがテレビの前で武蔵と一緒に『嘘だろ』と言うと思います」と予告していた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
ぐんぴぃ、占拠シリーズ3作目で初の制作会見登場 汗がとまらず櫻井翔「遺憾ですねぇ」 自称“ラブストーリー”担当に

ぐんぴぃ、占拠シリーズ3作目で初の制作会見登場 汗がとまらず櫻井翔「遺憾ですねぇ」 自称“ラブストーリー”担当に

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393808/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  『大病院占拠』がドラマ出演デビューとなったぐんぴぃは警視庁刑事部BCCT情報分析官・志摩蓮司を演じる。シリーズ第1作から出演しているが会見には初参加。ぐんぴぃは「『占拠』シリーズの最初の『大病院占拠』が初めてのドラマ。あまりドラマのことは知らなくて。今回、3作目と聞いて『3作目か』ぐらいに思っていたら『結構スゴいんですよ!』とみんなに言われた。結構、大きな船に乗っているんですね、俺」と笑わせた。汗をかきまくるとぐんぴぃに櫻井は「遺憾ですねぇ」とイジる。ぐんぴぃは「私だけ遺憾でございます。私だけ、でっかい扇風機を持たされております」とセルフ暴露していた。<br /> <br />  また、注目ポイントも。「見てほしいのが志摩蓮司の恋模様。横にいる女性に恋するんです」とアピール。櫻井が「ラブストーリーなんだ」と驚くと、ぐんぴぃは「ラブストーリーですよ!ちゃんと自分も好きになるんですけど、毎回裏切られるんです…。お面被ったりして…。今回はどうなるのか。志摩の恋模様にも注目です!」と意気込んだ。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
戸次重幸、酷暑も人質役で涼しさ満喫 ネタバレ軽口でスタッフから怒られる「ルールを教えて」

戸次重幸、酷暑も人質役で涼しさ満喫 ネタバレ軽口でスタッフから怒られる「ルールを教えて」

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393808/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  戸次は三郎の高校の先輩でテレビ局のプロデューサー・奄美大智を演じる。「人気シリーズに途中から参加って結構なプレッシャーなんです。現場の方も良い方ばかりで。スタッフも含め、演技のしやすい環境を整えていただき、感謝しています」と話した。過酷な猛暑の中での撮影で櫻井は大変な思いをしているという。一方、戸次は「私、人質なんです。ということは外に出ないんです。エアコンが効いている環境での人質は最高です!外で事件解決に動いている櫻井くんに比べたら楽。毎年、夏に刑事やることが多くて。夏の刑事はつらいんです。ネクタイもするし。今回は室内で人質。今年の夏は過ごしやすい役どころだなと思います」と笑わせた。<br /> <br />  同シリーズといえば、武装集団が誰かということ。戸次は「オンエアでお面が外れるまで、現場でもエキストラさんにわからないようにしたり、徹底されているんです」と明かす。今作から参加の戸次はしきたりがわからなかったそう。「お面の方が誰か知っていたんです。『おはようございます』の時にお面をしていて。スタッフさんに『中は◯◯さんですよね?』と軽口を叩いちゃったんです。そこで変な空気になって。撮影が始まって、演出部さんに『エキストラさんがいるので、そういうのはナシにしてください』と、ちょっと怒られました…。ルールを教えてほしかった」とボヤいていた。<br /> <br />  また、櫻井は「戸次さんの話をしてもいいですか?」と切り出し、戸次は「怖い!」とびっくり。櫻井は「怖くない(笑)。2009年に『ザ・クイズショウ』という作品を撮っている。こういった形でプロデューサー戸次さんとご一緒できるのを楽しみに、うれしく思っていたという話をどうしてもしたかった」と思いの丈を伝えると、戸次は「光栄です。ありがとうございます!」と笑顔を返していた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
森本慎太郎、ブラッド・ピットとゲームセンターで交流 プリクラも撮影し“友達”に…新たな夢掲げる「向こうで共演したい」

森本慎太郎、ブラッド・ピットとゲームセンターで交流 プリクラも撮影し“友達”に…新たな夢掲げる「向こうで共演したい」

 ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』(公開中)において、今回緊急来日を果たしたブラッドと、今作で日本語吹替を担当する森本慎太郎(SixTONES)が対面を果たした。劇中では、ブラッド演じるソニーと対立するルーキードライバーのジョシュアを演じる森本が2人で、ゲームセンターで交流を深めた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393724/photo/4/?anc=096">【写真】ブラッド・ピットと森本慎太郎のプリクラ</a><br /> <br />  今作はF1の全面バックアップを得て制作され、世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影。出演者本人は数ヶ月の厳しいトレーニングを積み、F1マシンを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらにプロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねるなど、すべてがリアルで埋め尽くされた超リアルアクションが完成した。<br /> <br />  何度も来日しているものの、ゲームセンターに来たのは初めてだというブラッドに対し森本は、「最高の思い出を作ります!」と意気込み、劇中でバチバチのライバル関係でぶつかり合うソニーとジョシュアさながら、ブラッド・ピットと森本慎太郎の夢の対決が実現した。<br /> <br />  まず2人が挑戦したのは、日本人にはおなじみの「太鼓の達人」。いよいよゲームがスタートすると、ブラッドは初めてこのゲームに挑戦したとは思えない見事なバチさばきを披露。最後に2人で一緒に太鼓を連打しフィニッシュすると、ブラッドは「これ好きだよ」とすっかりこのゲームを気に入った様子だ。スコアは森本の方が上だったものの、ご満悦の表情だった。<br /> <br />  続いて2人は、映画『F1/エフワン』にちなんでレーシングゲームに挑戦。劇中では事前に3~4ヶ月の厳しいトレーニングを積んで実際にマシンを操縦しているブラッドは、さすがのドライビングテクニックでゴールイン。こちらはブラッドが1着となり、ここまでで1対1の引き分けに。そして、最後に2人が選んだのはバスケットボールゲーム。制限時間内にひたすらシュートを打ち続け、結果はブラッドが勝利。最後は固い握手を交わしてお互いの健闘を称えた。<br /> <br />  その後、対決を終えた2人は、日本の若者カルチャーを代表するプリクラ撮影へ。ノリノリでポーズを取って撮影した後は、落書きコーナーへと移動し、思い思いに落書きをしていく。果たしてどのような仕上がりになったのだろうか。最後には、現在第5次ブームが来ているという幅広い世代に人気のカプセルトイにも挑戦。ブラッドと森本はそれぞれカプセルトイを回し、楽し気な雰囲気で日本のポップカルチャーの体験を終えた。<br /> <br />  森本が「ゲームセンターで一緒に遊んだから、俺は友達と呼んでいいですか?」と語りかけると、ブラッドは「YES!」と笑顔で固い握手とグータッチ!すっかり意気投合した様子。「めちゃくちゃ楽しかったです!テンション上がっちゃってめっちゃ汗かいちゃいました(笑)。ブラッドと一緒に日本のゲームで遊べたのはすごく良いことだったし、『F1/エフワン』のことも聞けたし、友達と呼んでいいって言ってくれてたので、自慢できる友達が一人増えたなと思って最高に良い経験でした」と胸を張った。<br /> <br />  また「(レーシングゲームで)一緒に走れたことはうれしかったですね。ゲームだったんですけど、競い合えたところはソニーとジョシュアみたいで。実際に同じゲームで戦えたのはうれしかったです」とゲームを通してまさに劇中のソニーとジョシュアのように対決できたと振り返った。<br /> <br />  終始フレンドリーに接してくれたブラッドについて、「僕はブラッドからすると自分の歳の半分より下だから、すごく後輩で若い青年だと思うんです。だけど接し方が年齢関係なく、誰にでも同じ接し方をしてくれていたというのがすごくうれしかったし、それがやっぱり大事なんだと思いました」とその紳士的な振る舞いから学ぶこともあったよう。<br /> <br />  今回、ハリウッドトップスターのブラッド・ピットと夢のような時間を過ごした森本は、「悔いないですね!僕、今回『F1/エフワン』に関わって1個夢ができて、実際に向こうでブラッドと共演したいと思って。今は吹替として、映画に参加させてもらっているけど、実際フィルムの前で一緒にお芝居をするということはしていないから、それができたら良いなって思って。向こうで会いたい。アメリカで会いたいというのは1個の夢にはなりました!」とハリウッドへの新たな夢も明かした。<br /> <br /> (C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.<br /> <br /> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YLSRxraY9bY?si=qjjULpqTYOTaMJaf" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe><br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2387523/photo/2/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】「おでこ全開!」爆風を受けてもイケメンな森本慎太郎</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2387523/photo/2/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【画像】爽やかな笑顔で感想を語った森本慎太郎(SixTONES)</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2386374/photo/3/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】やらない手はない!アフレコに挑戦する森本慎太郎</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2386374/embed/video/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【動画】森本慎太郎が声優に挑戦する映画『F1/エフワン』吹替&字幕予告</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2384501/embed/video/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【動画】ブラッド・ピットがF1マシンでぶっちぎる新予告編</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
あいみょん、日曜劇場主題歌を初担当「うれしい」 松本潤主演『19番目のカルテ』初回で音源解禁

あいみょん、日曜劇場主題歌を初担当「うれしい」 松本潤主演『19番目のカルテ』初回で音源解禁

 松本潤が主演を務める、TBS系日曜劇場『19番目のカルテ』(7月13日スタート 毎週日曜 後9:00)の主題歌をシンガーソングライター・あいみょんが担当することが決定した。あいみょんが日曜劇場の主題歌を手掛けるのは、今回が初。TBSドラマの主題歌を手掛けるのは、『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年)の「ハート」以来、約4年ぶり。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393129/full/?anc=013">【写真あり】「キャストが豪華!」『19番目のカルテ』相関図を公開</a><br /> <br />  本作は、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。<br /> <br />  今回、ドラマのために書き下ろされた主題歌のタイトルは「いちについて」。あいみょんは今回の主題歌決定について、「私自身日曜劇場がすごく大好きで、初めて日曜劇場の主題歌を担当することができてうれしい」とコメントを寄せている。主題歌「いちについて」は、初回放送にて初解禁される。<br /> <br /> ■コメント<br /> <あいみょん><br /> この度、日曜劇場『19番目のカルテ』の主題歌として新曲「いちについて」を書き下ろさせて貰いました。私自身日曜劇場がすごく大好きで、初めて日曜劇場の主題歌を担当することができてうれしいです。楽曲は7月13日(日)の初回放送で初めてオンエアされますので、ぜひ初回放送を観てください!<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393129/photo/3/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真多数】キャスト14人を一挙紹介!松本潤、小芝風花、新田真剣佑ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2369401/?anc=013" target="_blank" class="related_link">小芝風花、花魁の“リラックス姿”を公開「麗しい」「ゴチとのギャップに魅了」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2138949/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】飾らないかっこよさ!ラフな衣装を着こなす松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2117912/photo/1/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真】まげを結った侍を披露した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2281731/?anc=013" target="_blank" class="related_link">小芝風花、ブラトップで美くびれ「色っぽい美腹筋です」「格好いい」</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
櫻井翔、黒いTシャツ買い足す 『放送局占拠』で汚されまくり「白いTシャツは…」

櫻井翔、黒いTシャツ買い足す 『放送局占拠』で汚されまくり「白いTシャツは…」

 嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00※初回10分拡大、12日スタート)の制作発表がこのほど都内で開催。櫻井、比嘉愛未、ソニン、瀧内公美、ぐんぴぃ、戸次重幸が参加した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393815/photo/3/?anc=181">【写真】晴れの制作発表の場でも1人だけ汚れ服装&傷メイクだった櫻井翔</a><br /> <br />  櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。<br /> <br />  会見で櫻井は「第3作ということで、シリーズを1年に1回できていることを、とてもうれしく思っています。特に小さい子供たちからの反響も多いということで、現場でもモチベーション高く撮影に励んでいる毎日です」とにっこり。制作発表という晴れの舞台。「皆さん、まっさらな状態で登壇されているわけですけど、なぜか僕だけ衣装を汚され、顔には傷がつき…。ここに来るまで何があったのかという状態」とボヤいて笑わせた。また、1作目、2作目は1月クールだったが、今回は7月クールに。「暑さと戦いながら。毎日、天気予報を見て『嘘だろ…』と言って撮影しています」としていた。<br /> <br />  「嘘だろ」と思ったエピソードを話すことに。酷暑の中での撮影で櫻井は「車で動くことが多い。車の中は快適なんですけど車の周辺が暑くて…。撮影環境が過酷で『嘘だろ』もあります。あとは、ご覧の通り、武蔵に限るんですけど、すごく汚れるんです。現場で僕が座るところにはビニールシートがあって指定席みたいになっている。首周りも汚すんですけど、白いTシャツを私服で着て現場に入ると汚れちゃう。なので現場用に黒いTシャツを買い足しました(笑)」と苦笑いで話していた。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263136/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【前作をおさらい】鬼の正体は誰?『大病院占拠』相関図</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390116/photo/1/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】3作連続出演を果たす“青鬼”</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2261927/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】櫻井翔が鬼に立ち向かう PR映像第1弾公開</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2263572/embed/video/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【動画】『大病院占拠』先行メイキング映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2272010/photo/2/?anc=181" target="_blank" class="related_link">【写真】“青鬼”菊池風磨の目的は?すべての謎が明らかに</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
大谷亮平、なにわ男子・藤原丈一郎について証言 さわやか青年の印象「変わりました。がらっと」

大谷亮平、なにわ男子・藤原丈一郎について証言 さわやか青年の印象「変わりました。がらっと」

 俳優・大谷亮平(44)が2日、大阪・カンテレで行われた新ドラマ『ロンダリング』(7月3日スタート)の取材会に出席。主演のなにわ男子・藤原丈一郎(29)について「印象が変わりました。がらっと」と証言した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393648/photo/3/?anc=271">【全身ショット】スタイル良すぎ!やわらかな笑顔をみせる大谷亮平</a><br /> <br />  同作は、“死者の声が聞こえる”という役に立たない特殊能力を持つ売れない俳優・緋山鋭介(藤原)が、嫌々ながらも社会の闇に足を踏み入れ、非業の死を遂げた人々の人生に寄り添い奮闘する、社会派ミステリー。不動産の事故物件のロンダリング(洗浄)を依頼されることになる。<br /> <br />  大谷は、事故物件を扱う「アマミ不動産」の社長・天美吾郎役。初共演となった藤原について「アイドルとしての姿しか知らなかった。キラキラしたかわいらしい、さわやかな青年のイメージ」としつつ、「どういう演技されるのかな?とすごく注目していた」という。実際にカメラの前で交流し「男らしい力強い演技をされる方だなと感じた」と語った。<br /> <br />  撮影は、2人の地元・大阪を中心に行われ、共演陣にも関西出身者が多数そろった。裏側では、和気あいあいと関西弁が飛び交っていたという。<br /> <br />  大谷が演じるのは“ミナミの帝王”のような社長ではなく、標準語のダークなキャラクター。「スタートから怪しげで、ニコニコしていてもなにか裏があると思ってもらえる役。でも、ダークなだけで終わらない」と予告。「ホラー要素だけでなく、人間味があって、ミステリーとしても楽しく見られる」と呼びかけた。<br /> <br />  ほか共演に、菅井友香、橋本涼(B&ZAI)、久保田磨希、趙たみ和/和田正人、谷村美月ら。毎週木曜の地上波放送(カンテレ=深0:15~、フジテレビ=深2:15~)のほか、FODで配信される。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2371275/photo/2/?anc=271" target="_blank" class="related_link">【写真】ボールを握りしめやる気満々!ユニフォーム姿の藤原丈一郎</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2199812/photo/1/?anc=271" target="_blank" class="related_link">【写真】待望…色気たっぷりで『anan』初表紙を飾ったなにわ男子</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2201709/photo/7/?anc=271" target="_blank" class="related_link">【ライブ写真】デビュー発表後…涙を流しながら熱唱するなにわ男子</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2305763/photo/1/?anc=271" target="_blank" class="related_link">【写真】“Y2K”なおそろいヘアメイクがキュートな高橋恭平&大橋和也</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2234377/photo/1/?anc=271" target="_blank" class="related_link">【写真】“マリオ”長尾謙杜と“ルイージ”高橋恭平がUSJに!</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】
横浜流星×広瀬すず×藤井道人、凪良ゆうの恋愛小説『汝、星のごとく』映画化、2026年公開へ

横浜流星×広瀬すず×藤井道人、凪良ゆうの恋愛小説『汝、星のごとく』映画化、2026年公開へ

 小説家・凪良ゆうの代表作『汝、星のごとく』が、横浜流星と広瀬すずのダブル主演、藤井道人監督で映画化され、2026年に公開されることが発表された。今年の「第78回カンヌ国際映画祭」でその名を世界に知らしめた横浜と広瀬が、切なくも胸を打つ、15年にわたる愛、そして選択の物語に挑む。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393816/photo/2/?anc=014">【画像】監督を務める藤井道人、原作者の凪良ゆう</a><br /> <br />  「美しい彼」シリーズをはじめ、「第18回本屋大賞」を受賞した『流浪の月』など、繊細で豊かな表現力で読者の心をつかんできた凪良。中でも2022年に発表された本作は、「第168回直木賞」候補、「2022 王様のブランチBOOK大賞」、「Apple Books2022年今年のベストブック」、「キノベス!2023」第1位など数々の賞に輝き、「第20回本屋大賞」も受賞した。シリーズ累計発行部数は100万部を突破し、2025年7月15日には文庫版の発売も決定している。<br /> <br />  物語の舞台は、風光明媚な瀬戸内の島。京都から島に転校してきた高校生・青埜櫂(あおの・かい)と、島で母と暮らす女子高生・井上暁海(いのうえ・あきみ)の出会いから始まり、2人がそれぞれの運命に翻ろうされながら15年にわたる愛と選択を描く。<br /> <br />  漫画家を目指す青埜櫂を演じるのは、映画『正体』(24年)や『国宝』(25年)、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(25年)などでの圧倒的な演技力が評価される横浜。「奇跡の連続が起き、撮影が始まる前から感無量で、皆様に心から感謝しています。責任を持ってこの作品の素晴らしさを皆様に届けます」と意気込みを語った。<br /> <br />  井上暁海役には、天真爛漫な女性から影のある役まで幅広く演じ、『遠い山なみの光』(25年)、『宝島』(25年)など重厚な作品でも存在感を示す広瀬。「何とも言えない、でも素直な愛のかたちがたくさんあり、主人公2人の世界を丁寧に、優しく寄り添っていけたら」とコメントを寄せた。<br /> <br />  監督を務める藤井は、『新聞記者』(20年)で「第43会日本アカデミー賞」最優秀作品賞などを受賞し、『余命10年』(22年)、『青春18×2 君へと続く道』(24年)、『正体』など、話題作を次々手がけ、注目度を高め続けている。<br /> <br />  かねてから原作の映画化を望んでいた横浜が、過去6度のタッグを組み信頼を寄せる藤井に提案したことをきっかけに本作の映画化が実現した。広瀬も藤井監督とのタッグを熱望しており、初めて今回実現することになって藤井も「楽しみにしています」と期待を寄せている。<br /> <br />  脚本は、連続テレビ小説『おかえりモネ』(21年)、「コード・ブルー」シリーズ、『きのう何食べた?』シリーズなど、丁寧な心情描写で支持を集める安達奈緒子。「『汝、星のごとく』はさまざまな愛の物語ですが、全員の切実な叫びでもあると感じています。その声を受け取っていただけたら」と語る。<br /> <br />  原作者・凪良の作品に、主演の横浜、広瀬が出演するのは『流浪の月』に続き2作目。凪良も「横浜流星さん、広瀬すずさんという大切な存在と再びご一緒できる幸運に感謝しています。監督や脚本家をはじめ映画チームがこの物語を光り輝かせてくれていることを日々感じています」と期待を寄せた。<br /> <br />  撮影は、今月より開始予定。運命に翻ろうされながらも15年にわたる愛と人生の選択を描く珠玉の物語が、実力派キャストとスタッフの手でどのように映像化されるのか楽しみだ。<br /> <br /> ■青埜櫂役:横浜流星のコメント<br /> <br />  コロナ禍でふと手に取った小説が凪良先生の『流浪の月』でした。繊細な心情描写、言葉の力、正しさや現代社会への問いかけ。美しさと残酷さが同居している世界観。全てに心を掴まれ、映画化に携わることができ、転機となった作品になりました。<br /> <br />  その後も一読者として楽しませて頂き、『汝、星のごとく』に出会いました。読んだ瞬間、瀬戸内海の綺麗な景色の中に、自分が櫂として生きたいと思い、僭越(せんえつ)ながら凪良先生、藤井監督に長々と自分の想いを伝え、快く受け取って下さいました。<br /> <br />  この作品を映画にするなら、人物や世界観を更に魅力的にさせる藤井監督しかいないですし、『流浪の月』でご一緒したすずちゃんが暁海として生きてくれる。奇跡の連続が起き、撮影が始まる前から感無量で、皆様に心から感謝しています。責任を持ってこの作品の素晴らしさを皆様に届けますのでご期待下さい。<br /> <br /> ■井上暁海役:広瀬すずのコメント<br /> <br />  演じるのが凄く楽しみだなぁ、と思いながら本を読ませていただきました。何とも言えない、でも素直な愛のかたちがたくさんあり、主人公2人の世界を丁寧に、優しく寄り添っていけたらいいな、と思います。そして、個人的に、いつか藤井組に参加してみたいと思っていたので、監督の現場に立てる日が来た事をとてもうれしく思います。監督と何度もやられている流星くんがいてくれるので、思いっきり頼りたいと思います。<br /> <br /> ■監督:藤井道人のコメント<br /> <br />  『汝、星のごとく』監督の藤井道人です。この作品は、主演の横浜流星の熱い想いから実現した映画であり、その想いに僕も応えたい一心で覚悟を持って鋭意製作中です。また、広瀬すずさんとのはじめての作品創りも心から楽しみにしています。<br /> <br />  瀬戸内海の美しい景色と、素晴らしい凪良先生の原作、脚本の安達奈緒子さんの繊細な脚本の映像化は自分にとっても新しい挑戦になると思うので、ぜひ応援いただけると幸いです。撮影でお邪魔するロケ地の皆さま、何卒よろしくお願いいたします。<br /> <br /> ●脚本:安達奈緒子のコメント<br /> <br />  小説を拝読して、この作品は女性が自分自身として生きることの難しさと孤独、<br /> 責任を描き切っていると感じました。ですが読み解くうちに、《役割と自由》の間に立たされ、引き裂かれてきたのは女性だけではない、これは全ての人々の苦闘の物語だと気付かされます。<br /> <br />  櫂と暁海は本当に真面目です。二人を中心に繋がっていく人々も皆同じで、凪良ゆう先生が生み出す人物は全員必死。だから目が離せないのです。彼らの人生を生身の人間たちで表現するとしたら。ぜひ書いてみたいと思いました。<br /> <br />  横浜流星さんと広瀬すずさんという魅力あふれるお二人が恋人たちを演じ、藤井道人監督が二人の心の移ろいと年月の機微を形にしてくださいます。楽しみでなりません。<br /> <br />  『汝、星のごとく』はさまざまな愛の物語ですが、全員の切実な叫びでもあると感じています。その声を受け取っていただけたらと思います。<br /> <br /> ■原作:凪良ゆうのコメント<br /> <br />  人は心にさまざまな一番星を持っています。つらいときや悲しいとき、楽しいときに思い出す一番星。恋人、家族、親友……ペットや記憶もそんな星かもしれません。『汝、星のごとく』という小説はわたしの作家人生における一番星のような存在です。二度目の本屋大賞受賞という奇蹟をいただいた贈呈式で、「この小説を応援してくれたすべてのみなさんが、わたしにとって輝ける星です」とお話しさせていただきました。多くの人と巡り逢わせてくれた、この小説はわたしの宝物です。<br /> <br />  その小説がこのたび映画になります。しかも横浜流星さんと広瀬すずさんという、わたしにとって大切な存在であるお二人と再びご一緒できる幸運とともに。監督の藤井道人さん、脚本の安達奈緒子さんをはじめとした映画チームも、この物語を光り輝かせてくれていることを日々感じています。どうか映画に生まれ変わる『汝、星のごとく』のきらめきが、あなたのもとにも届きますように。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392790/?anc=014" target="_blank" class="related_link">広瀬すず、テレビ朝日バスケSPブースターに就任「期待しかない」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392608/?anc=014" target="_blank" class="related_link">山田孝之、監督したCMの注目ポイントは「“国宝”の顔です」 横浜流星と共演</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392326/?anc=014" target="_blank" class="related_link">山田孝之×横浜流星、CMで再タッグ 泥のプールやタライの罰ゲーム「いい顔芸でした」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392106/?anc=014" target="_blank" class="related_link">横浜流星、クールな大人の色気放つ ストイックな仕事論語る「やっぱり、芝居以外は何もいらない」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2392070/?anc=014" target="_blank" class="related_link">ドラマ『ちはやふる』、映画キャスト出演決定 広瀬すず&野村周平ら瑞沢高校OBが約10年ぶり集結「言葉に表せないほど幸福」【コメント全文】</a>

2025-07-03 05:00 【オリコン】

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