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福原遥さんと宇垣美里さん、人生計画を明かす

2019-10-07 16:30:36

“人生100年時代”と言われる昨今。お金との向き合い方や人生計画って、今まで以上に大切になってくるんじゃないでしょうか。福原遥さん、宇垣美里さんと一緒に、ちょっと考えてみませんか。

お金との向き合い方や証券投資について、学び・考えることを目的とした企画「100年大学」の第2期『100年大学 投資はじめて学部』の一環として、4日に都内で「100 年大学 投資はじめて学部 特別講座」が開催。女優・歌手の福原遥さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さんが出席し、お二人はそれぞれのライフプランを明かしてくれました。

『100 年大学 投資はじめて学部』の学生代表である福原さんは、今後も女優業・歌手業を続けていくつもりなのか問われると「ふふ。続けていきたいですね。今は本当にお仕事が楽しいので、続けられれば、ずっと続けていきたいなあと思っています」と返答。仕事の面以外で、20代から30代において実現したいことを聞かれると「ずっと、家族に家を建てたいなあと思っていて。家族が住めるような、ちょっと田舎とかに、大きな家を建てて、皆でゆっくり暮らしたいなあって思っているんです」とのこと。ああ、なんて家族思いなんでしょうか!!

「車も、今欲しいと思っているんです」という福原さんは、将来的にお母さんになる可能性にも言及。「素敵な家庭を築きたいなあっていうのは、昔からずっと思っているので。温かい家庭を築けるように、お家を建てたいなあとも思っているので」とニッコリ。子どもが大好きだそうで、子どもが生まれた生活については「楽しそう」と話していました。

「1年くらい経つんですけど、車の免許を取ったので、車を購入して、ドライブとかもできたら」という福原さん。40代から50代におけるライフプランに話が及ぶと「この仕事は楽しいので、続けたいなあと思っていますね」と言い、プライベートでやりたいことに関しては「世界一周(笑)。してみたいなあと思っていて。プライベートでも海外に行ったことがなくて、仕事でしかないんですけど、いつかプライベートで、海外、いろいろなところを飛び回りたいなあって」と白い歯を見せていました。

一方の宇垣さんはフリー転身を踏まえて「幅広いお仕事をさせていただけるようになったので、20代~30代となっても、いろいろなお仕事を経験することで、今後どういった方向に進もうかなっていうのを、一つ一つ考えていきたいなあという風に思っています」とコメント。

今後やってみたいことを聞かれると「4月に本を出させていただいたんですけれども、まだたくさん執筆のお仕事もさせていただいておりますので、それが一つ形になって、本になったら嬉しいなあという風に思っているのと、海外旅行が大好きなので、色々な国に行ってみたいなあって思っています」と明かしました。

いつ頃まで働きたいかに関しては「何歳になったら辞めるっていうことは、あまり想像していなくて。身近な家族とか親戚が全員、定年のないお仕事をしておりますので、私も死ぬまで働き続けられたらなあという風に思っています」と語った宇垣さん。結婚しても仕事は続けたいそうで「自分で稼いで自分で決断した方が、私に合っているかなって思いますし、例えば結婚した相手だとか、もしくは家族とか、誰かが何か大変な目に遭ったときに『いいよ、私がお金を払うから』って言ってあげられるようになりたいなって思っているので」と思いを明かします。

「それも運だとは思うんですけど、いい人に出会えたら、結婚も楽しいのかなって思っています」という宇垣さんは、子供をもうける可能性に話が及ぶと「授かりものなのでわからないんですけど、運が良ければ。できればきょうだいがいたら、嬉しいなって思います。私が二人きょうだいなので、ふたりだったらいいかな」と話していました。賑やかな家庭、素敵なお母さん、宇垣さんだったら想像できちゃいますね!

そんな宇垣さんは、子育てについての考えを聞かれると「子どもたちが『やりたい』って言っていることに、全部『いいよ』って言ってあげられるような教育ができたらいいなと思うんですけど、中でも、日本だけじゃなくて、いろんな国も外にはあるんだよ、住むところは決めなくていいんだよっていうことを言ってあげたいので、海外の学校に通わせたりとかできたらいいなって思っています」と発言。海外移住も選択肢にあるそうで「ゆくゆくは、海外で生活できたらなって思っているので、英会話も習い始めました」と明かしていました。

どうですか。皆さんも、今後の人生計画、ちょっと考えてみませんか?余談ですが、終始なごやかな雰囲気で進んだイベントでは、フォトセッションの際に、福原さんが日本証券業協会のマスコットキャラ「とうしくん」と戯れるワンシーンもありました。キャッキャウフフな様子がたまらんかったです。

情報提供元: マガジンサミット

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