夏の体調管理は「免疫ケア」が鍵!猛暑の中働く人をサポートするプロジェクトをキリンが始動!
2024-07-24 18:00:58
梅雨が明け、本格的な夏の到来。今年は昨年以上の猛暑が予想されるとの噂。熱中症をはじめ、体調管理にもより一層気を配る必要がありそうです。
そんな中、猛暑における健康対策として、猛暑にまいってしまう方々をサポートするための新たな取り組みをキリンビバレッジ株式会社がスタートします。
その第一弾として、日本一暑い街熊谷の駅ビル「アズ熊谷」で、“免疫ケアで毎日を元気に猛暑の5都市での新対策プロジェクト発表会”が2024年7月16日(火)に行われました。
夏の体調管理になぜ「免疫ケア」が必要なのか?プロジェクトの概要と共にご紹介します!
・猛暑が続くと免疫が低下?
キリンが2024年6月15日〜6月20日の期間、全国の20〜60代の男女600名に行った「夏の体調管理に関する調査」によると、夏の体調管理への意識は高い一方で、7割以上は体調不良を経験。その内の9割が水分補給や紫外線対策などの夏特有の対策だけでは体調管理が足りないと回答したことがわかりました。
実は夏の暑さと免疫は関係していて、猛暑が続くと免疫が低下しやすくなってしまうんだとか。
免疫機能の維持にはバランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠に加えて、体の内側から免疫ケアをすることが夏の体調管理に向けて大切になってきます。
・猛暑の中で働く人を応援プロジェクトスタート!
こうした背景からキリンは、手軽に免疫ケアができる飲料「おいしい免疫ケア」を用いたプロジェクトを発表。
暑さ対策に注力する5都市(熊谷、浜松、四万十、多治見、山形)6団体で働く方々に免疫ケアの啓発をすると共に、「おいしい免疫ケア」を1日1本、期間中(〜8月31日)毎日無償で提供します。
第一弾として昨年の猛暑日が34日間と東京と比べ約1.5倍だった日本一暑い街、熊谷の駅ビル「アズ熊谷」で「おいしい免疫ケア」の贈呈式が行われました。
キリン「おいしい免疫ケア」は2012年世界で初めて免疫の司令塔を活性化できるプラズマ乳酸菌を配合。免疫細胞全体を活性化することができ、健康な免疫の維持が期待できる飲料です。また他の都市では7月22日から「おいしい免疫ケア」の提供が行われます。
・免疫ケアの日常が習慣化
プロジェクトの発表会では、キリン マーケティング部 松岡祥子さんと、「アズ熊谷」の店長 小室由美子さんによる「夏の猛暑とその対策について」のトークセッションも行われました。
熊谷では普通に生活するだけで暑さを感じ、適度な休憩や水分補給、屋外での作業は涼しい時間帯に行うことなど普段から気を使っているそう。
「お客様や地域の皆さまに夏の体調管理を楽しく学べるイベントなどの取り組みはありましたが、従業員に向けての取り組みはこれまでありませんでした。今年はアズ熊谷で働く約900名のスタッフにも何かできないか?と考えていたところにこのお話をいただいてとても嬉しかったです!」と小室さん。
取り組みに関しての想いを松岡さんは、「水分+塩分の補給に加えておいしい免疫ケアで体の内側から皆さまの体調管理のサポートをし、免疫ケアの習慣化を促進していけたらと思っています。」と回答しました。
食事・運動・睡眠と並ぶ健康管理の主流に免疫ケアを掲げるキリン。毎日の暑さ対策に加えて、免疫ケアにもぜひ注目し、取り入れてみてはいかがでしょうか。
情報提供元: マガジンサミット