どうしても甘いおやつが食べたくなった時はどうする?
2017-12-01 20:00:00
ダイエットに甘いものがダメな理由
ダイエット中に甘いものは避けてほしい理由の一つとして高カロリー高脂質なものが挙げられます。
これらは満腹感が得られにくく、つい食べ過ぎてカロリーオーバーに陥りやすいのです。
脂肪同様に吸収された糖質はエネルギーとして消費され、消費されなかったものは体の中にどんどん溜まっていき肥満の原因となってしまいます。
ダイエット中のオススメおやつは
そんな時に個人的オススメのおやつはフルーツです!
フルーツにはビタミンやミネラルがたっぷりと含まれていて美容にも嬉しい成分がたくさん。
お菓子類を食べるよりもはるかに身体にオススメです。
外出先で甘いものが欲しくなった時にはコンビニでカップフルーツを購入することが多いです。
オススメの果物は、抗酸化力が高くてビタミンCが豊富にある柑橘類。
また、イチゴやキウイフルーツなども。
次にオススメなのがヨーグルト。ヨーグルトは乳酸菌の作用で便秘対策にもなります。先日ご紹介した夜ヨーグルトもオススメですよ。なるべく無糖のものを選んでほしいですが、どうしてもというかたは蜂蜜やオリゴ糖を少量かけても大丈夫です。ダイエット中に便秘になりそうな時はヨーグルトをよくとりいれています。
作る時間がある時はおからシフォンなどを作ってタッパーに入れて職場に持参することも。
他には高カカオチョコレート。温かいコーヒーと少量の高カカオチョコレートは満足感を生みます。
挙げだすときりがありませんが、意外とダイエット中でもOKなおやつは多いのです。
食べる時間を工夫すれば太りにくい体質に
また、食べる時間にも気をつけます。甘いものを食べる時間は15時までに。
同じ量を食べたとしても夜遅く食べるのとでは脂肪を溜め込む働きが全く違ってきます。
無理に甘いものを断つよりも、食べるものや時間を気にすれば大丈夫。
おやつを食べる時に温かい飲み物と一緒にとってみてください。気持ちがリラックスしますし 少量でも満足できてしまいます。
しかし、夜は別。なるべく夜遅くの甘いものは避けましょう。
甘い食べ物をストップしたい時にしてほしいこと
他にも一度、甘いものが食べたくなった場合その欲求を抑えたくなったら軽く運動をすることを オススメします。
私の場合、それが家の中であればスクワットを30回ほどします。
運動をしていると食べたい欲求は自然とおさまることが多いです。
また、歯磨きをすることで食べたいという気持ちが落ち着いていきます。イライラして甘いものに手が伸びそうになったら歯磨きをして気分をリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか。
他にもお白湯をのんで一息つきます。
これらをしてもどうしても食べたい時は時間に気をつけて食べてしまいましょう。
我慢のし過ぎはストレスになってしまいますからね。ストレスはダイエットの大敵です。
甘いものとは上手に付き合っていくことがダイエット成功の近道です。
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情報提供元: michill (ミチル)