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のり弁は食べにくい?のり弁の海苔を食べやすくする方法

2018-02-21 12:00:00

それでは詰めていきましょう〜

① 冷ましたご飯をお弁当箱に詰め、かつお節をふりかけ、昆布の佃煮を詰めます。昆布の佃煮の醤油がかつお節と絡み、かつお節に醤油を和える手間が省けます。

② 主役の海苔を敷き詰めます。この時、全体に1枚をのせると見栄えはキレイですが、海苔がちぎれにくいので、一口大ぐらいにちぎって隙間なく敷き詰めます。

③ のり弁には付き物の、竹輪の磯辺揚げをのせます。

④ 竹輪の磯辺揚げの前にバランを置き、焼き鮭をのせます。今回は焼き鮭にしましたが、鯖の塩焼きやフライ物などでもいいですね。

⑤ ゆで卵を輪切りにした物をのせます(100円ショップの輪切りカッターで切るとキレイに切れます)。

⑥ 後は、お弁当用のカップを敷き、野菜のおかずを詰めます。

コツ・ポイント

・汁気の気になるおかずを詰める場合、上記のようにおかずを別に詰めるスペースを作り、ご飯を詰めると汁漏れ予防になり安心です。

・逆に汁気がないおかずばかりの時は、お弁当箱いっぱいにご飯を敷き詰め、おかずをのせると見栄えも良くなります。

好きなおかずをのせると、お昼の時間が楽しみですね。

最後に

海苔がなかなかちぎれないから食べづらい〜!!という悩みもこれで解消しますよ。

おかか昆布が、ご飯に染みて、海苔をちょっと巻いていただくのり弁。これだけで、おかず要らずといってもいいぐらい食が進みますね。

ぜひお試し下さい♪


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情報提供元: michill (ミチル)

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