振袖・着物イメージ調査結果|着用意欲や現代デザインの進化とは?
2026-07-30 13:00:00
振袖や着物に対するイメージと着用機会について、株式会社NEXER Groupと株式会社三ツ星呉服店が全国の女性200名へアンケートを実施しました。
多くの女性が「日本文化・伝統を感じる」と答える一方、実際に成人式以外で着る機会はごくわずか。
その背景や今後の着用意欲、現代的なデザイン進化への認知状況など、調査をもとに詳細に解説します。
和装を身近に感じたい方や、振袖の新しい楽しみ方を探している方は必見です。
成人式以外で振袖を着る機会は「ほとんどない」が多数派

調査では、「成人式以外で振袖を着る機会はほとんどない(6.0%)」、「まったくない(91.5%)」が合わせて97.5%を占めました。
成人式という人生の大きな節目を終えると、その後振袖を着る機会は少ない現実が浮き彫りとなりました。
わずかに「たまにある」「よくある」といった回答もみられますが、ごく一部にとどまっています。
日常の中で和装を取り入れる場面がまだまだ限られている様子がうかがえます。
和装へのイメージは「日本文化・伝統」が1位、着付けやコストの課題も

振袖・着物に対するイメージ調査では、「日本文化・伝統を感じる」が57.5%でトップ。
次に「着付けが難しそう」(53.5%)、「華やか・美しい」(47.0%)が続きました。
そのほか「高価・コストがかかる」(38.5%)、「特別な日だけのもの」(35.5%)、「普段も着てみたい」は6.5%にとどまり、特別感や手間がネックとなっている現状も明らかになりました。
和装は美しい文化として好意的に受け止められつつも、日常化には課題が残っていると言えます。
現代的な振袖デザイン進化への認知はまだ低い

振袖・着物のデザインが現代トレンドに合わせ進化していることを「知らなかった」と回答した人が60.0%と多数を占めました。
「よく知っている」は4.0%、「なんとなく知っていた」は36.0%。
実際には、色柄やスタイリングで現代ファッションと融合した着物も続々登場していますが、その情報が一般層へは十分に広がっていないことが分かります。
今後は和装イベントやSNSなどを通じて、現代的な着こなしを体験・認知する機会が拡大すれば、より多くの人の関心や体験につながる可能性があります。
3人に1人が「今後も着てみたい・着用を増やしたい」と回答

今後の着用意欲については、「ぜひ着たい」が3.0%、「機会があれば着たい」が29.5%で、合わせて32.5%が新たな和装体験に前向きでした。
一方で「現状着たいとは思わない」は67.5%。
着付けの難しさやコスト面など、障壁は残るものの、旅行やお正月、家族の祝いごとといった「特別な日」以外にも、日常のハレの日に和装を取り入れる需要が潜在的に存在します。
今後レンタルサービスや簡易着付けサービスなどの普及により、より多くの人が気軽に和装を楽しめる環境整備が求められます。
具体的に着てみたい場面は「お正月」「旅行」「神社参拝」など多様
着用してみたい具体的な場面として挙がったのは、「お正月」「京都旅行」「神社参拝」「結婚式・七五三・入学式・卒業式」「同窓会」などです。
特に注目されるのは成人式のような大イベントだけでなく、「少し特別なお出かけ」や「家族の節目」にも振袖・着物を検討したい、という声が多い点。
身近なシーンでも和装を取り入れることで、自分や家族、友人との時間をより思い出深いものにできるでしょう。
【販売・調査情報】
・調査期間:2026年7月2日~7月9日
・調査対象者:全国の女性(n=200)
・調査方法:インターネットアンケート形式
・調査主催:株式会社NEXER Group、株式会社三ツ星呉服店
・株式会社三ツ星呉服店(公式サイトはこちら)
まとめ

今回の調査では、振袖・着物は「日本の伝統を感じる特別な装い」として高く評価されているものの、実際の着用機会は成人式以外では極めて少ない現状が明らかになりました。
デザインの現代化が進んでいることを知っている人は少ないですが、3人に1人が今後着てみたい・着用機会を増やしたいという意欲を持っています。
旅行や冠婚葬祭、お正月など特別なシーンだけでなく、日常の「ハレの日」や友人との集まりなどでも和装を楽しんでみることが、さらなる和文化体験や思い出作りにつながります。
レンタルサービスや着付けサポートの活用もおすすめです。今後のトレンドとして、和装の輪を広げてみてはいかがでしょうか。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES