映画『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』/浅川梨奈がオタゲーにダメ出し
2018-05-29 16:56:02
映画「トウキョウ・リビング・デッド・アイドル」の完成披露試写会が、5月28日(月)都内の映画館で行われました。
舞台挨拶には主演の浅川梨奈さん(SUPER☆GiRLS)を始め、阿部夢梨さん(SUPER☆GiRLS)、中山優貴さん(SOLIDEMO)、山口智也さん(SOLIDEMO)、井澤勇貴さん、星守紗凪さん、尚玄さん、熊谷祐紀監督が登壇されました。
浅川梨奈さんは、同じアイドルという職業のキャラクターを演じることについて「『神谷ミク』として私とは180度違う部分を魅せられるように、ライブシーンでは目線や仕草まで普段アイドルとしての私がやらないことをやっていったので、普段を知ってる人からは『誰だお前』って思われちゃうかも!でもそこに浅川梨奈ではなく『神谷ミク』がいると思って見ていただけたら」とコメント。
今回演じた神谷ミクというキャラクターについては、「私は『120%の笑顔でやってます!』という感じじゃないので、笑顔って大変なんだなって…」と笑いを取りつつ、「ミクちゃんはアイドルに対する思いや気持ちが人一倍強い子なので、そこを表現するために表情とか細かいところまで気をつけて演じさせていただきました!」と女優・浅川梨奈の本気を覗かせました。
これから映画をみる観客には「冒頭のシーンからツッコミどころ満載で笑える内容になってるので是非声を抑えずに笑っていただければ」とニッコリ見どころ紹介。
浅川さんと同じアイドルグループに所属している阿部夢梨さんは今回が初演技かつ、映画初出演だという。女優としての浅川さんの印象を聞かれると「全然違いました!」と「女優の時の浅川さんは真面目すぎてどう話しかけていいのか…」と天真爛漫に回答。すかさず浅川さんの「すごい感じ悪いみたいじゃん!すぐ見出しになっちゃうんだから!」というツッコミに「違う違う違う!すごく真剣な女優さんでした♡」と返し、ミニ・スパガ劇場が繰り広げられました。
情報提供元: カバーガールTV