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「糖質オフはもう古い!」管理栄養士・柴田真希が語る新常識、効率的な腸活はサラダより“主食の質”を変えること

2026-05-18 17:35:59

5月16日(土)からHOME/WORK VILLAGEでスタートする「KINNOE518(ファイバー)フェス」。その先行体験会に、料理研究家・管理栄養士の柴田真希氏が登場した。

同イベントは、ブームから社会の定番へと進化している「腸活」、その中でも特に注目されている「発酵性食物繊維」について、正しく学べる体験型フェスティバル。5月16日(土)から6月14日(日)までの約1カ月間、学校の趣が残る施設「HOME/WORK VILLAGE」で開催され、施設内の人気店が手がける絶品メニュー「518コラボメニュー」などが提供される。

イベントの幕開けとして、元学校の雰囲気を残す教室で行われたのは、柴田氏による「集まれ!腸学1年生」と題した特別授業。チャイムの音とともに「起立、気をつけ、礼!」の号令で始まった授業で柴田氏は、「美容やダイエットを成功させるには、腸活が絶対に必要です!」と集まった報道陣に笑顔で語りかけ、一気に教室をフレッシュな学生気分へと引き込んだ。

柴田氏によると、人間の腸内には約1000種類、40兆個もの腸内細菌が存在しており、そのバランスを整えることが「腸活」の基本。外から善玉菌を取り入れるだけでなく、お腹の中にすでにいる善玉菌に「エサ」を与えて育てることが重要だという。そのエサとなるのが、今回のイベントの主役である「発酵性食物繊維」だ。

発酵性食物繊維を善玉菌が食べると、お腹の中で発酵し、健康や美容に良い成分である『短鎖脂肪酸』が作られる。柴田氏は「肌の潤いや弾力を保ち、脂肪のため込みを防ぐなど、嬉しい効果がたくさん期待できるんです!」と、その魅力を熱弁した。

授業の後半には、お楽しみの「給食の時間」が到来。全粒粉を使った「根菜のミートソーススパゲッティ」や「ふわふわ!きなこクリームパン」など、発酵性食物繊維がたっぷりと詰まった特別メニューが振る舞われた。

ここで柴田氏から「サラダでよく使うレタスなどの葉物野菜は、実は発酵性食物繊維が少なめ。逆に主食である『穀類や根菜類、海藻類』に豊富に含まれているんです」と明かされ、「腸活はサラダだけじゃもったいない!声を大にして言いたいです」とアピール。毎日無理なく、たくさん食べられる主食の「質」をチェンジすることこそが、効率的な腸活への近道なのだと語った。

さらに、明日からの腸活に活かせる「テストに出るかもしれない大切なポイント」として、菌によって好みが違うため「いろいろな食材から摂る」こと、毎日食べる主食から賢く摂取するために「主食の穀類から摂る」こと、そして「発酵食品と一緒に取る」ことの3つを伝授。「糖質オフはもう古い!」と言い放ち、菌そのものとエサを同時に摂取する「シンバイオティクス」の重要性を分かりやすく解説した。

最後に柴田氏は、「宿題として、1日当たり発酵性食物繊維を3g摂ることを目指してください。そうすれば腸活を実感できるはずです!」と、茶目っ気たっぷりにエールを送り、授業を締めくくった。

本イベントの主催である発酵性食物繊維プロジェクトの立津プロデューサーからは、日本人の食物繊維の摂取量が世界と比べても大幅に不足している現状が語られた。国が定める目標量(1日25g以上)に対し、現在は約15gしか摂れていないため、プロジェクトでは「1日プラス3g」をスローガンに掲げているという。また、5月18日は「発酵性食物繊維普及の日」として制定されており、このフェスを通じてさらなる認知拡大を目指す。

期間中は、施設1階にある日本初の発酵性食物繊維専門店「KINNOE(キンノエ=菌のエサ)」にて、授業で使用されたパスタやトルティーヤの皮などの食材、効果を学べるパネルが展示・販売される。さらに、同施設内の人気店「namida」などでは、今しか食べられない特別なコラボメニューが提供される。

 

 

情報提供元: マガジンサミット