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【髙橋優斗】アイドルから社長転身に「後悔はない」「きれいな思い出として大切にしたい」芸能活動は今後も継続

エンタメ
2025-02-22 11:16

22日、元HiHi Jetsの髙橋優斗さんが代表取締役社長CEOを務める「横浜バニラ」の第一弾商品「塩バニラフィナンシェ」のポップアップストア出店を記念して、取材会が行われました。
 


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「塩バニラフィナンシェ」は横浜出身の髙橋さんが、自身が思い描く横浜のイメージを基に企画・開発を進めた横浜初のギフトスイーツ。ポップアップストアは「横浜高島屋 地下一階 ベーカリースクエア」にて22日(土)~3月4日㈫まで開催されます。開催初日となった22日は、朝5時30分から購入するための整理券1280枚が配布されると8時の時点で終了する盛況ぶりでした。


CEOとして取材会に登場すると、髙橋さんは ”反響の大きさに驚いている”と笑顔を見せ、 ”今日が「横浜バニラ株式会社」の新たなスタートだと思っています。横浜新定番土産を目指す「塩バニラフィナンシェ」を一人でも多くのお客様にお届けできるように頑張っていきたい”と意気込みました。

 




初日を迎え、髙橋さんは ”急ピッチだったので、「間に合った喜び」と「間に合っていない不安」が”とこぼしつつも ”厳しいトラブルもあったけど、沢山の方に支えられて今日という日を迎えられた。当社にとっても新たなフェーズに入るんだなていう緊張感で、すごく変な気持ちです”と率直な気持ちを語りました。


アイドル時代から「40代、50代で会社を持ちたい」と思ってたと話し、髙橋さんは ”いつかは求められる時が分かる世界だと思っていたので、「いつか絶対自分の会社をやりたい」「生きれる力は持っておきたい」と19歳ぐらいから勉強を始めてきました”と告白。


実際に社長になった感想を聞かれると、髙橋さんは ”現実はきつい。でも、それ以上に楽しい。僕、メールの打ち方も知らなかったんですよ。いつも「お疲れ様です!お願いします!!」だったので、ギャップも感じながら、責任というものが桁違い。”と本音をぽつり。続けて、 ”自分だけじゃないので、絶対に成功させなきゃいけないという強い思いがあって、やりがいに満ち溢れた日々を過ごさせていただいています。”と社長としての想いを語りました。
 



「アイドルから社長へ転身したことに後悔はないのか?」と尋ねられると、髙橋さんは「ないです」と宣言。 ”もう一歩踏み出しちゃっているんで。以前のところでもかなりいろんな思いを抱えながら正直簡単な決断ではなかったし、ゆめとして、一個ちゃんと抱えていたものがあったので簡単に割り切れるものではない。ただ、この決断をして一歩踏み出したらもう進むしかない、(会社は)10月から設立して、今2月22日にこの状態にできていること自体が今日のことだけを考えて走ってきたので、充実しています。”と微笑みました。
 



また、今後の芸能活動について高橋さんは ”アイドルに関しては一つのきれいな思い出として自分の中で大切にしたいのでアイドルとしての活動は考えていません。ただ、芸能界は引退していないですし。お話をいただけるなら「ありがとうございます」って出演させていただきます。簡単には芸能人やるからと言ってできないですけど、「引退はしていない」ってことは強くお伝えさせていただきたいなと思っています。” と語りました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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