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バレー日本代表が2勝目、19得点の宮浦「気持ちを込めて戦いました」初スタメン甲斐「出だしが重要」【ネーションズリーグ】

スポーツ
2025-06-14 13:44

バレーボールの強豪国が参戦しているネーションズリーグ。予選ラウンド中国大会で日本代表(世界ランク6位)はセルビア(同12位)にストレート(25ー20、25ー23、26ー24)勝利。今大会2勝目を挙げた日本は、この試合で両チーム最多19得点の宮浦健人(26)は「昨日(ポーランド戦)、悔しい負け方をしてしまったので、今日は何としてでも勝ちたいという気持ちがありましたし、特にセットの終盤は昨日みたいにならないような展開にしたいなと思って気持ちを込めて戦いました」と振り返り、次戦15日のオランダ戦に向けては「全力でぶつかりに行きたい」と気合が入る。


【一覧】バレーボール2025年度日本代表選手&『ネーションズリーグ』日程


また今大会、初スタメンとなった大学生の甲斐優斗(21)は第1セット序盤、2本連続のサービスエースを決めた。試合後、「出だしっていうところが重要になってくると思ってたのでそこでまず1セット目サービスエースが出たことはすごく良かった」と話した甲斐。オランダ戦へは「今日まだ合ってない部分があったのでそこを調整して、ブロックの上からしっかり打てるように準備していきたい」と前向きな姿勢を見せた。


司令塔を務めるセッターの大宅真樹(30)は「本当にスパイカーは揃っているので、とにかく信じてあげることが大事だなって今実感していますけど、それにプラスしてもっとトスワークっていうところは真ん中を使うのか、サイド中心でいくのかっていうのを早めに判断したい」と語った。


また3本のブロックポイントを決め、9得点をマークしたエバデダン ラリー(24)は「相手のミドルに対してのブロック効果がまだ低いと数字でも出てますし、それに対してはまた映像を見て突き詰めていけばと思います」と話し、「一度休んでまた精進して参りますので、応援よろしくお願いします」と笑顔を見せた。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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