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バスケ男子、グアムに圧勝し12日の準々決勝進出決定戦へ!3ポイント20本炸裂 富永啓生チーム最多の20得点【アジアカップ】

スポーツ
2025-08-10 22:05

■FIBAアジアカップ2025 日本 102-63 イラン(10日、サウジアラビア・ジッダ)


バスケットボールのアジア最強国決定戦『FIBAアジアカップ2025』のグループリーグで、男子日本代表は(世界ランク21位)はグアム(同88位)に102-63で勝利、通算成績を2勝1敗のグループ2位で、12日に行われる準々決勝進出決定戦へと駒を進めた。


日本は初戦のシリア(同71位)戦に99ー68で勝利したが、続くイラン(同28位)戦には70-78で惜敗。1勝1敗で迎えたグアム戦のスタメンはテーブス海(26)、富永啓生(24)、馬場雄大(29)、吉井裕鷹(27)、ジョシュ・ホーキンソン(30)の5人。


日本は第1クォーター(Q)、立ち上がりから富永、馬場が連続で3ポイントを決め、さらに、テーブスのジャンプシュートや富永の3ポイントでグアムを圧倒。その後も富樫勇樹(31)、馬場、 西田優大(26)も3ポイントを決め、第1Qだけで6本の3ポイントを成功させた日本が、27-15とリードした。


第2Q序盤、日本は反則を取られグアムにフリースローで得点を重ねられる。それでも富永や西田、富樫、ホーキンソンが3ポイントを成功させ、相手に主導権を渡さない。第2Qも3ポイントを5本成功させた日本が、52-33と大きくリードして前半を終えた。


第3Qに入っても日本の勢いが止まらない。テーブス、馬場が3ポイントを決めれば、吉井もこの試合初めて3ポイントを成功。吉井は自陣からドリブルで持ち込み、そのままシュートも決めた。終盤には富樫が3ポイントを2本成功させ、78-52とリードを広げて最終第4Qに突入した。

第4Qに入っても金近廉(22)、ジェイコブス晶(21)といった若い力が躍動。富永も3ポイントを決めるなど、日本が6連続ポイント。完全に試合を支配した日本が、102-63と39点差をつけてグアムに圧勝した。

今大会は16チームが4つのグループに分かれ予選を行い、1位のチームが準々決勝へ進出。各グループの2位と3位は準々決勝進出決定戦にまわる。


【試合スケジュール】
8月6日 日本 99-68 シリア
8月8日 日本 70ー78 イラン
8月10日  日本 102-63 グアム


8月12日 準々決勝進出決定戦
8月13日~14日 準々決勝
8月16日 準決勝
8月17日 決勝/3位決定戦


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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