E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > ペルージャ石川祐希ベンチスタートも世界トップのプレーにファン魅了 髙橋藍擁する日本王者サントリーに連勝【Wチャレンジシリーズ】

ペルージャ石川祐希ベンチスタートも世界トップのプレーにファン魅了 髙橋藍擁する日本王者サントリーに連勝【Wチャレンジシリーズ】

スポーツ
2025-10-08 20:37

■バレーボール ワールドチャレンジシリーズ第2戦(8日、東京有明アリーナ)


日本代表キャプテン石川祐希(29)が所属する欧州王者のシル・サフェーティ・ペルージャと髙橋藍(24)擁するSVリーグ初代王者サントリーサンバーズ大阪の夢の対決2試合目。石川のペルージャがストレート(25ー19、25ー21、25ー18)でサントリーを下し、2連勝した。


第1セット、ペルージャの石川はベンチスタートとなったが、イタリア代表キャプテンのジャネッリ(29)のサーブで会場がわくなど世界トップ選手のプレーに魅了された。石川は18-14とリードの場面でコートイン。3枚のブロックをものともせず、スパイクを決めるなど存在感を見せた。


第2セット、ペルージャはブロックとサービスエースなどで8連続得点でリード。石川がコートインすると、髙橋はサーブですかさず石川を狙った。その直後、石川もサーブで髙橋を狙うなど日本のWエースが得意のサーブで激突した。さらに石川のバックアタックを髙橋がブロックすると、セッターのジャネッリは再び石川にトスをあげ、これをしっかりと決めるなど会場は大興奮。


あとがなくなったサントリーは、髙橋が右手で打つと見せかけて左手で相手コートに押し込むなど技を見せリードを奪った。しかしペルージャの強烈なサービスエースなどで逆転。世界の代表が顔を揃えるペルージャがストレートで勝利した。


イタリア・セリエAは20日、日本のSVリーグ男子は24日にシーズンが開幕する。
 


【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
「多いときは9割外国人」京都観光、日本人はどこに?中心部から離れた「山科」「高雄」が人気【Nスタ解説】
「権力闘争だから…」高市“新執行部”に批判の声 “自公連立”には暗雲 問題は「政治とカネ」か【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ