
来年、名古屋で開催されるアジア大会の代表選考を兼ねたスケートボード・パークの日本選手権が19日に茨城県笠間市で行われた。15歳の長谷川瑞穂が初優勝し、アジア大会日本代表に内定した。
【写真を見る】15歳・長谷川瑞穂が大技“540”決め日本選手権、初優勝 ! 来年のアジア大会代表に内定【スケートボード・パーク】
昨年2位だった長谷川、悲願の初優勝へ冒頭に空中で1回転半する大技“540”を決め、安定した滑りを披露。そして、最後は板の前と後ろを入れ替える、より難度が高い“540”を成功させ2位に大差をつける81.24をマークし見事、初優勝を果たした。
長谷川は「アジアカップに向けて自分のスケートボードを更にバージョンアップできるように頑張りたいです」と意気込んだ。
【女子パーク 結果】
優勝 長谷川瑞穂 81.24
2位 岡本碧優 75.80
3位 佐竹晃 73.73
・【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
・見つかった娘(14)の遺体には「身を守れ」と父が願い伝えた“長袖・長ズボン”「1羽じゃかわいそう」中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きた証”
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】