E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > “りくりゅう”がSP2位から逆転優勝 ! GP2連勝でファイナル進出決める、五輪初メダルに弾み【スケートアメリカ】

“りくりゅう”がSP2位から逆転優勝 ! GP2連勝でファイナル進出決める、五輪初メダルに弾み【スケートアメリカ】

スポーツ
2025-11-16 16:58

■フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦 スケートアメリカ(日本時間16日、ニューヨーク州レイクプラシッド) 


【競技日程一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪、開会式は2月6日、前回大会は金メダル3個


ペアのフリースケーティング(FS)が行われ、“りくりゅう”こと三浦璃来(23)、木原龍一(33)ペア(木下グループ)がトータル215.99点をマークし、ショートプログラム(SP)2位から逆転で優勝を果たした。


GP初戦のフランス杯では219.15点で制し、今季GPシリーズは2連勝。名古屋で開催されるグランプリファイナル(12月4~6日)への進出を決めた。


フリーの演技は、冒頭で3回転のツイストリフトを決めると、3回転トウループからの連続ジャンプで、トウループのあとに三浦がバランスを崩し、その後のジャンプが揃わず減点。だが以降の要素では大きく取りこぼすことなく立て直し、安定した演技を披露した。


SPでは首位のジョージアのペアと4.41点差あったが、大きく突き放し、トータルでは20点以上の差をつけて優勝を決めた。


りくりゅうペアは22年の北京オリンピック™では、日本勢史上最高順位となる7位入賞。その後、23年で日本勢初の世界選手権で金メダル、今年3月の世界選手権でも2度目の金メダルを獲得した。日本勢史上初の五輪でのメダルに期待が高まる中、まずは代表選考にもかかわるGPファイナル進出を決めた。
 


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
「彼女から告白を受けていた」26年前の未解決事件、逮捕された安福久美子容疑者は被害者の“夫の同級生” まさかの人物に夫は…「事件の前年OB会で…」【news23】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ