
■ミラノ・コルティナオリンピック™ スキー ジャンプ女子個人ノーマルヒル(日本時間8日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)
【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、聖火は史上初の2都市同時点火、前回大会は金メダル3個
ミラノ・コルティナ五輪でスキー ジャンプ競技がスタート。日本時間8日に女子個人ノーマルヒルが行われ、初出場の丸山希(27、北野建設)が1回目に97mをマークし暫定3位につけると、2回目で100mのジャンプを見せ合計261.8点を記録し銅メダルを獲得、日本勢メダル第1号に輝いた。
丸山は、今季ワールドカップ(W杯)で開幕3連勝を飾るなど、通算6勝をマーク。ブレイクを果たした新星が、初の大舞台でメダル獲得に挑んだ。金色のヘルメットを被り臨んだ1回目、丸山はK点にあと1mに迫る97mのジャンプで暫定3位につけた。勝負の2回目は100mを記録。1回目よりも飛距離を伸ばした丸山は、着地してガッツポーズを見せた。
丸山は2021年10月の大会で転倒し、左ひざの前十字靭帯断裂の重傷を負い、前回の北京五輪出場は叶わなかった。4年越しのリベンジは、銅メダル獲得という偉業に結びついた。丸山は、「苦労した4年間だったので、まさか初日で取れると思ってなかったんですけど、銅メダルを取ることができてすごく嬉しいです」と喜んだ。僅差でのメダル争いとなったが、「ノーマルヒルは本当の少しのミスでメダルの色に変わってくるかなと思ってたので、ずっと積み重ねてきたことが今日の2本で出せてよかった」と安堵の表情も見せた。
さらに「怪我をする前までの道のりも含めて本当にいろんな人がここに来るまでに支えてくださった方がいるからこそ、今日こうしてメダルを取ることができたので、1人1人に感謝を伝えたい」と周囲の支えに感謝の言葉を述べた。
2018年平昌五輪銅メダルの髙梨沙羅(29、クラレ)は1回目92m、2回目96mを飛び合計238.9点で13位に入った。3回目の五輪となった勢藤優花(28、オカモトグループ)は1回目に95mを飛び、2回目に92.5mのジャンプで、合計237.8点をマークし14位に入った。4度目の五輪出場となった伊藤有希(31、土屋ホーム)は1回目で92.5m、2回目で95.5mを飛び、合計228.6点で17位に入った。
【スキージャンプ 女子個人ノーマルヒル 結果】
金 A.O.ストロン(27、ノルウェー) 267.3点
銀 N.プレブツ(20、スロベニア)266.2点
銅 丸山希 261.8点
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13位 髙梨沙羅 238.9点
14位 勢藤優花 237.8点
17位 伊藤有希 228.6点
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