
■卓球WTTチャイナスマッシュ(9日、中国・北京)
女子ダブルス準決勝が行われ、張本美和(18)と早田ひな(26)の”みわひな”ペアが中国の王芸迪・姜依依ペアに3ー1(11ー9、11ー6、7ー11、11ー7)で勝利し、決勝進出を決めた。
世界ランキング1位のみわひなペアはアジア大会では52年ぶりに決勝へ進出した。中国の蒯曼・王曼昱ペアに敗れ、60年ぶりの金メダルとはならなかったが銀メダルを獲得した。今大会はベスト16から登場しフランスペアにストレート勝ちをおさめると、準々決勝ではチャイニーズ・タイペイのペアに苦戦をしながらもフルゲームで勝利した。
入場の際、通路横に置かれた花火にビックリした張本を見て早田は笑顔に。リラックスムードで試合へと入った。第1ゲームは張本のスマッシュで1点目を奪うと、リードしたまま展開していった。中盤から点差を広げ10-6とゲームポイントを握った。ここから中国ペアの粘りに遭い3連続失点を喫したものの、最後は張本が強烈なバックハンドを決めて11-9で第1ゲームを先取した。
第2ゲームも4連続ポイントで幸先よくスタートした。早田が得意のフォアを決めるなど着実に得点を奪っていく。流れに乗った日本ペアが11-6でゲームを連取した。王手をかけた第3ゲームは一進一退の展開となった。粘り強いラリーで中国ペアに中盤にリードを奪われるとそのまま押し切られ7-11でこのゲームを落とした。
第4ゲームも一進一退となった。中国ペアが得点するたびに大歓声が起こる完全アウェイの中、張本と早田のバックハンドが冴えリードを奪う。流れを掴んだ“みわひな”ペアが押し切り勝利。決勝進出を決めた。
※写真はアジア大会の張本美和選手と早田ひな選手
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