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大野県知事「救出や復旧までさらなる時間を要する可能性」 埼玉・八潮市の道路陥没から6日目 スロープ完成も救助難航 冷たい雨の中作業続く

国内
2025-02-02 19:05

埼玉県八潮市で道路が陥没した事故からきょうで6日目。消防などによりますと、穴の内部の水位が上昇したため、救助活動はきのうから一時中断しています。現場から中継です。


陥没した交差点が見える安全な場所からお伝えします。現場では昼すぎまで冷たい雨が降りました。2次災害の防止に努めながら、いまも作業が続いています。


きのう、転落したトラック運転手(74)の救助活動を進めるためのスロープが完成しました。


しかし消防は、穴の内部の水位が上昇したため、作業員らの安全を確保する目的で、きのう夕方からスロープ下での救助活動を中断しています。


埼玉県 大野元裕 知事
「救出や復旧まで、さらなる時間を要する可能性が高く」


県はきょう、復旧に関する検討委員会を設置。


現場では、穴の内部の水位を下げるため、周辺の下水を吸い出す作業も行われましたが、下水の流入源を完全に断つことは難しく、午後5時時点で消防による救助活動の再開は見通せない状況です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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