E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 埼玉・八潮市の道路陥没から7日目 救助活動は丸一日以上中断 大野県知事「救出や復旧までさらなる時間を要する可能性」トラック運転手(74)の安否は今も不明

埼玉・八潮市の道路陥没から7日目 救助活動は丸一日以上中断 大野県知事「救出や復旧までさらなる時間を要する可能性」トラック運転手(74)の安否は今も不明

国内
2025-02-03 01:10

埼玉県八潮市で道路が陥没した事故からきょうで発生7日目となりますが、転落したトラック運転手(74)の本格的な救助活動は、おととい夕方から中断されたままとなっています。


先月28日に起きた八潮市の道路陥没事故現場ではおととい、穴の中に重機を入れるためのスロープが完成しましたが、内部への水の流入が断続的に続いている影響で、スロープ下での救助活動は丸一日以上、中断されたままで、転落したトラック運転手(74)の安否は今も分かっていません。


埼玉県 大野元裕 知事(きのう午後4時ごろ)
「救出や復旧まで、さらなる時間を要する可能性が高く」


埼玉県はきのう、専門家も交えた検討委員会を設置するなど、下水道の復旧に向けた作業を急いでいます。


現場ではがれきの撤去作業が進められていますが、消防による本格的な救助活動の再開の見通しは、今のところ、たっていないということです。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ