
航空各社はきょう(22日)、年末年始期間の予約状況を発表しました。全日空ではハワイ便が特に好調で、年末年始期間として過去最多の予約数となっています。
航空各社は今月26日から来月4日までの国内線と国際線の予約状況を発表し、全日空の国際線の予約数は26万7510人で、前の年末年始と比べておよそ12%増加しました。
ハワイ便が特に好調で、年末年始期間としては過去最多のおよそ2万5000人の予約が入っているということです。
一方、日本航空の国際線では予約数が22万221人で、前の年末年始と比べおよそ2%減少しました。
また国内線の予約数は、全日空グループがおよそ165万人、日本航空グループがおよそ103万人となりました。
全日空の国内線の下りのピークは今月27日、上りのピークは来月3日と4日だということです。
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