子どもと接する仕事に就く人の性犯罪歴の確認を義務付ける「日本版DBS」の導入を前に、こども家庭庁は制度に取り組んでいる事業者を示す認定マークを発表しました。
こども性暴力防止法に基づく「日本版DBS」は、子どもと接する職業を対象に、性犯罪歴の確認を義務付ける制度で、来年12月25日から始まります。
導入まで1年となったきょう、こども家庭庁は制度に取り組んでいる事業者を示す「認定マーク」を発表しました。
ダンディ坂野さん
「子どもを守るマークをゲッツ」
認定マークは、大きな目で子どもを見守るフクロウをモチーフにしたもので、「こまもろう」と名付けられました。
学習塾やスポーツクラブなどの民間の事業者は、国から認定を受ければ、施設やホームページに認定マークを示すことができます。
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