
FBI=連邦捜査局は14日にホワイトハウスで開催された総合格闘技の大会を標的にしたドローン攻撃を計画したとして、複数人の容疑者を拘束し、攻撃を防いだと発表しました。
FBIのパテル長官は16日、ホワイトハウスで14日に開催された総合格闘技「UFC」の大会をめぐり、攻撃計画をFBIなどが事前に察知し、複数人の容疑者を拘束したと発表しました。
複数のアメリカメディアは、容疑者はドローンで周辺の建物を襲撃した上で、避難する観客を狙撃する計画を準備しており、続けて、ホワイトハウスの入り口への突入を狙っていたと伝えています。
CBSテレビは司法当局の関係者の話として、容疑者の家族からの通報で事態が判明し、オハイオ州在住の男をはじめ、5人の容疑者が拘束されたとしています。
大会はトランプ大統領らおよそ4000人の観客が観戦していたほか、隣接する広場では数万人がビューイングイベントに参加していました。
アメリカ トランプ大統領
「その件は聞いていません。あれは私がいままで観た中で最高の試合でした。そうでしょ?最高でした」
トランプ大統領は攻撃計画についてこのように話した上で、大会の成功を強調しました。
ホワイトハウスは「安全のために尽力した司法機関の職員たちのおかげで、歴史上、最も素晴らしいスポーツイベントの一つとして記憶されることになる」としています。
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