
アメリカのメディア大手パラマウント・スカイダンスは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収完了を延期することがわかりました。
パラマウントによるワーナー買収をめぐっては、西部カリフォルニア州など12の州が反トラスト法に違反しているとして買収の停止を求めて13日に提訴し、連邦地裁が一時差し止めを命じていました。
裁判所に24日に提出された資料によりますと、パラマウントはワーナーの買収完了について判決がでるか、もしくは来年6月のどちらか早い方まで延期するとしています。
パラマウントは9月までの買収完了を目指していましたが、延期した場合、ワーナーの株主に対し、四半期ごとに1株あたり25セントを追加で支払う必要があります。
総額1100億ドル、日本円でおよそ18兆円規模の巨大買収ですが、来年6月まで延期した場合、追加の支払額はおよそ17億ドル、日本円で2800億円にのぼる可能性があります。
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