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おでんに天丼まで?常識をくつがえす“ひんやりグルメ”【Nスタ解説】

経済
2025-07-25 21:48

暑さが厳しいこの時期に冷たいものが食べたくなりますが、「それも冷やすの?」と驚きの「冷やしグルメ」をご紹介します。


【写真を見る】かき氷×パスタ?常識をくつがえす「冷やしグルメ」


老舗が作った「冷やしおでん」 ジュレで食べる“オシャレ系”

山内あゆキャスター:
静岡では、「おでん」と「かき氷」を一緒に食べるのが常識だそうですが、実は今、「冷やしおでん」は商品として根付いています。


鈴廣かまぼこでは、2002年から「冷やしおでん」が販売開始されています。具材が8種類入って735円。「鯛だし味」と「醤油味」があります。


ただの出汁ではなく、ジュレとおでん種にすることで、より美味しく食べられるそうです。スプーンで食べられるように種も小さくなっています。


そのまま食べても美味しいですが、そうめんを入れてもOKです。


発見!冷やしたくなるおでんの秘密は「透明な出汁」?

山内キャスター:
そして、東京にも「冷やしおでん」のお店があります。


東京・田端にある、おでん種の「佃忠」。名物は熱々のおでんですが、常連さんたちは冷蔵庫で冷やして食べるということです。


高柳光希キャスター:
冷たいのにちゃんと味が染みていて美味しいです。温かいのもいいですが、夏はこれが食べたいかなという感じです。


山内キャスター:
冷蔵庫でおでんを冷やすと、油が浮いて固まることもありますが、「アクを丁寧に取っている」ため冷やしてもおいしいということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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