
円相場が一時1ドル=154円台をつけ、8か月半ぶりの円安水準となりました。
外国為替市場で、円相場は一時1ドル=154円台をつけ、2月半ば以来およそ8か月半ぶりの円安水準となりました。
日銀が金融政策を決める会合で0.5%の政策金利を6会合連続で維持することを決定。
会見で植田総裁が「もう少しデータを見たい」など慎重な姿勢を見せたことで、日米の金利差が意識され、円を売ってドルを買う動きが強まりました。
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