首都圏の新築マンション。11月も平均価格は9000万円超えで、値上がりは7か月連続となりました。
民間の調査会社不動産経済研究所によりますと、1都3県で販売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は11月は9181万円となりました。去年の同じ時期より14.9%高く、7か月連続の値上がりです。
東京・中央区の湾岸エリアにあるタワーマンションなどが全体の平均価格を押し上げました。
人件費や資材費の高騰が続くことから、調査会社は「首都圏のマンション価格は来年も高止まりが続くだろう」と分析しています。
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