E START

E START トップページ > 経済 > ニュース > 来年1月の電気代 全国で1000円超の値下がり 3か月間で7000円程度の政府補助金が影響

来年1月の電気代 全国で1000円超の値下がり 3か月間で7000円程度の政府補助金が影響

経済
2025-12-25 17:46

政府の補助金が適用される年明け1月の電気・ガス料金。電気代は全国で1000円以上値下がりします。


大手電力10社は、来年1月に使用する電気代について、北海道から沖縄まですべての地域で値下がりすると発表しました。値下がりの幅は1000円以上で、東京電力管内の平均的な家庭の場合、前月分と比べて1170円安い7464円となります。


また、日本ガス協会も都市ガス4社の来月使用分について、前の月と比べて全社で値下がりすると発表しました。


電気代・ガス代の値下がりは政府の補助金によるもので、物価高対策のため、1月から3か月間で7000円程度補助されます。


今回は政府の補助金額が大きいため、東京の電気代は1年前の冬と比べると、およそ700円、ガス代は500円ほど安くなります。


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【後編】「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ