
中東情勢の悪化による資源価格の高騰を受け、11月使用分の電気料金は、大手電力10社のうち、7社で過去最高値を更新しました。
大手電力10社は29日、11月使用分の電気料金を発表しました。
東京電力管内の平均的な家庭の場合、11月使用分の電気料金は前の月と比べて177円高くなり、9738円になります。
東京電力のほか、東北電力や中部電力など7社で電気料金は過去最高値を更新しました。また、日本ガス協会は11月使用分のガス料金について、大手都市ガス4社すべてで値上がりすると発表しました。
東京ガス管内では、前の月と比べて230円高くなり、6718円となります。
中東情勢が再び悪化するなか、石油やLNG=液化天然ガスなどの資源価格が高騰していて、電気・ガス料金は今後も値上がりする可能性があります。
これを受け、政府は冬の電気・ガス代を補助する方向で検討を進めています。
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