
10月の東京23区の消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合が前の年の同じ月より速報値で2.6%上昇しました。2%を上回るのは2か月連続です。
東京23区の消費者物価指数は全国の先行指標とされています。
総務省の発表によりますと、10月中旬時点で変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数は103.3となり、去年の同じ月と比べて2.6%上昇しました。
上昇幅は9月の2.7%から0.1ポイント縮小しましたが、2か月連続で2%を超えました。
項目別にみると、割合の大きい「食料」は▼原材料価格や店舗運営コストの上昇を背景に「弁当」が28.1%、▼飼料代の高騰などから「国産の牛肉」が12.8%上昇しました。さらに、▼旅行を夏休み時期のピークからずらす動きの影響などで、「宿泊料」が6.7%上昇しました。
一方、コメ価格値下がりの影響により、▼ふだんの食用の「うるち米」は31.3%と大幅に下落しました。
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