「ごみ清掃芸人」を自称する、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さんが自身のXを通じ、紙ごみを資源として出す際のポイントを示しました。
【写真を見る】【ごみ清掃芸人】紙ごみの資源化について ”雑誌を包むプラ袋が問題” ”ダンボールの太い金具は取らなくても大丈夫” 【マシンガンズ滝沢】
その「紙」とは、まずダンボール。「ダンボールに付いている太い金具は取らないでも大丈夫です!」とフォロワーに呼びかけました。「太い金具」とは、ダンボール箱の底の合わせ目などを閉じるための太くて大きなホッチキス型の金具で、厚い段ボール紙を突き通すために、固く厚くなっていて、端が90度に尖っています。
滝沢さんは、「(指にケガをして)血だらけになって取るという人が前にいました」と指摘。しかし「実は異物を取り除く装置で除去することができます」と明かしています。
一方で、よりやっかいなのは「雑誌のこういうプラの袋の方が処理に困るそうです。」として、通販カタログのような冊子を包む透明なプラスチック袋の接写を投稿しています。その写真には、かたわらに同様の材質のプラスチック製カバーにくるまれたカレンダーも写り込んでいて、当たり前のように紙製品を包んでいるプラスチック製カバーがどれほど多いのかをうかがわせています。
滝沢さんは暗に、雑誌やカタログなどを紙資源として出す際にはプラスチック製カバーを外して混入させないよう呼びかけているようです。
【担当:芸能情報ステーション】
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