
俳優の池田エライザさん、小池百合子東京都知事らが「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」オープニングセレモニーに登壇しました。
【写真を見る】【池田エライザ】1人展覧会好きを明かす「生きてるなって実感が湧くのがとても好き」大規模なものから学生の個展まで
本展は、エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝を展示する特別展。東京都・豊洲「ラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyo」にて、今月8日(土)〜9月7日(日)まで開催されます。
普段から1人で展覧会巡りをするほど、展覧会好きだという池田さん。“先ほど展示を見させていただいたんですけど、色褪せることなく、今見ても本当に美しい装飾がたくさんあって感動しました”と、大絶賛。
司会者から、これまで行った印象的な展覧会を問われると“うわ〜選べない....”と笑顔で悩みつつ、“1人でどこへでも行くので。大規模のものから、美術学校の学生さんが共同でやってらっしゃる個展にも足を運ぶ。最近ですと、坂本龍一さんの展示に行きまして。1人でラフな格好で、自然体で音を浴びたいなと思ったので、個人的に意気込んで行きました”と、明かしました。
「展覧会の魅力」について、“人それぞれ感じ方が違うところがいいなと思っていて。瞬間的に感じることであったり、余韻。お家に帰ってから続く余韻もそうですし、自分が見たことのない時代の持っていた空気感とか、そこにあった思いとか。今回もそうですけど、手作業で作られてるものを間近に見ることによって、普遍の愛情を感じられるので、すごく「生きてるな」って実感が湧くのがとても好き”と、笑顔で語りました。
そして池田さんは、これから展覧会へ来る方に向けて、“展覧会に普段あまり行ってないよって方も、素敵な体験として心に刻まれていくんじゃないかと思うくらい、大迫力の展覧会。作品ごとに説明もたくさん書いてありますので、じっくり見ながら思いを馳せながら楽しんでいただけたらなと思います”と、呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
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