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「喜びと、ほっとしている」W杯出場決定から一夜 森保監督単独インタビュー “世界一”への秘策は【ひるおび】

スポーツ
2025-03-21 15:15

サッカー日本代表はW杯アジア最終予選で、バーレーンに2-0で勝利。“史上最速”で8大会連続8度目のW杯出場を決めました。
激闘から一夜明けた今日、森保監督に「ひるおび」が直撃インタビュー!
率直な気持ちや“世界一”にむけての思いを聞きました。


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Q.一夜明けて、出場決定についてどんな気持ちですか?
日本代表 森保一監督:

喜びと、そしてほっとしているというところが今の心境かなと思います。昨日の試合後にサポーターの皆さんが本当に喜んでくれてる雰囲気が、すごく我々にとっては嬉しかったことですね。


Q.監督自身はどんなプレッシャーを感じていましたか?
森保監督:

やはり1試合1試合本気で勝ちにいっているので、毎回「試合後、自分がどうなっているかな」みたいな感じのプレッシャーはありますね。
まずは世界一を目標にしている中で、その舞台に行くことを決めることができたということで、一旦ほっとした、みたいな感じで思っています。


Q.後半18分で鎌田選手と伊東選手を投入しましたが、どんな狙いがありましたか?
森保監督:

試合内容としては、バーレーンもすごく我々の対策をしてきていて、フィジカル的にも本当に切れのあるチームでした。
なかなかうまくいかない中でも、みんなが耐えてくれていて、ここから試合の終盤にかけて「点を取りに行くぞ」という、そういう交代でした。


ワールドカップ“世界一”に向けての思いを聞きました。


日本代表 森保一監督:
これまで格下に見られていた日本が、どの国も警戒心を持って戦ってくるので、より勝つことは難しくなっているだろうなと思います。


Q.「こう戦っていきたい」など、何か秘策はありますか?
森保監督:

攻撃も守備も、全てレベルアップしていくということをもっとやらないといけないと思います。いろいろな戦い方、柔軟な戦い方ができるようにしていかなければいけない。
タフにワールドカップを戦い抜いていくということを考えたときには、2チーム、3チーム分ぐらいいい選手が揃った上で、やはり世界一になれるということがあると思いますので、チーム作りには各ポジションに2人、3人は同等の力を持っている選手たちがいてほしいなと思っています。
チームとしての戦術的な選択肢を増やせるように、チームを作っていきたいと思います。


(ひるおび 2025年3月21日放送より)


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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